大坊珈琲店@表参道
2011年 12月 27日
たくさんのコーヒー好きが語る、とても素晴らしいお店。
抱の水野さんも海豚屋の清田さんも、
オーナーの大坊さんをとてもお慕いしている。
大坊さん、大坊さんとしばらく前から会話のあちこちに登場されて
いつかその一杯を頂く機会があるでしょう、とそっとしておいたら、やっと。
大坊さんっていったいどんな方なんだろう。
表参道と青山通りを交差する道のすぐちかく。2階。
毎日の焙煎で上がる甘くて苦い煙がまんべんなく染み付いた店内。
先日初めてネルでコーヒーをいれた私は、
奥様とオーナーがゆっくり丁寧にでもすばやくいれていくネルコーヒーの
手さばきに、釘付け。
静かでコンパクトで無駄がなくて流れて行くみたい。
初めて頂いた記念すべき一杯は、ブレンンドの3。
つぎはブレンドの2を試してみよう。
豆の量で味わいが変わる。一口ひとくちビックリして嬉しくなって。
どうしてコーヒーってこんなに愉しいのかな?
弟子の突然の来店に嬉しくなった大坊さんは、
川口葉子さんが出されたご本「東京の喫茶店 琥珀色のしずく77滴 」
で、ご自身が寄せたコラムを見せてくださった。
そこには焙煎の度合いで見せる、豆の様々な顔が書かれていた。
そして、今挑戦している焙煎でいれたコーヒーを
デミタスで差し入れて下さった。
どう、これ?って、嬉々として語るその顔は、
大好きなことを無邪気に突き詰めていく子供のような顔。
コーヒー職人さんたちにたくさんお会いして来たけれど、
みんな本当にマニアックで、ある意味、変態(笑。
そんなコーヒーの世界にすっかり浸かり切ってる私も、間違いなく変態だわ^^;
大切なことはいつも、大好きな場所で学んでる。
調理場。そしてカフェ。
抱の水野さんも海豚屋の清田さんも、
オーナーの大坊さんをとてもお慕いしている。
大坊さん、大坊さんとしばらく前から会話のあちこちに登場されて
いつかその一杯を頂く機会があるでしょう、とそっとしておいたら、やっと。
大坊さんっていったいどんな方なんだろう。
表参道と青山通りを交差する道のすぐちかく。2階。
毎日の焙煎で上がる甘くて苦い煙がまんべんなく染み付いた店内。
先日初めてネルでコーヒーをいれた私は、
奥様とオーナーがゆっくり丁寧にでもすばやくいれていくネルコーヒーの
手さばきに、釘付け。
静かでコンパクトで無駄がなくて流れて行くみたい。
初めて頂いた記念すべき一杯は、ブレンンドの3。
つぎはブレンドの2を試してみよう。
豆の量で味わいが変わる。一口ひとくちビックリして嬉しくなって。
どうしてコーヒーってこんなに愉しいのかな?
弟子の突然の来店に嬉しくなった大坊さんは、
川口葉子さんが出されたご本「東京の喫茶店 琥珀色のしずく77滴 」
で、ご自身が寄せたコラムを見せてくださった。
そこには焙煎の度合いで見せる、豆の様々な顔が書かれていた。
そして、今挑戦している焙煎でいれたコーヒーを
デミタスで差し入れて下さった。
どう、これ?って、嬉々として語るその顔は、
大好きなことを無邪気に突き詰めていく子供のような顔。
コーヒー職人さんたちにたくさんお会いして来たけれど、
みんな本当にマニアックで、ある意味、変態(笑。
そんなコーヒーの世界にすっかり浸かり切ってる私も、間違いなく変態だわ^^;
大切なことはいつも、大好きな場所で学んでる。
調理場。そしてカフェ。
by pieces_Yoshino
| 2011-12-27 18:48
| Shonan & East cafe