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そのままで

私の大切な人たちには心優しい変わり者が多い。
そしてその変わり者たちはみなしっかり者でもあるので、年長者はもとより年下だろうと何だろうとみな私にはお姉さんお兄さんのような存在。一度心許すと開けっぴろげな私の性格。気まぐれ猫と同じで、ずうずうしく膝の上で丸くなりぐーすか寝てしまう。信じてるからさ。みんなのお膝とても心地よいから。

疑いもしないで、騙されないの?

騙されたことあるよ。一度だけ。

でもそれは騙されたんじゃなくて私が気づけなかっただけ。そして次は私がその人を騙してしまうことになった。でもそれは騙したんじゃなくて私が気づいたから。怖じ気づいたから。でも今となってはお互い様。きっと今でも同じスイッチがあって、それはぱちりとひねるだけですぐにオン。何も変わらない高さで笑い合えるそういう間柄。だから、それで良かった。

気まぐれでひねくれモノだけど、それが良いねと言ってくれる。

今のまま、そのままで良いんだよって。何があってもヨシノの味方だよって。そう言ってくれる私の姉たち兄たち。

それでも私は彼らに応えたいよ。世間知らずの大バカ野郎でも、心の痛みに寄り添えるようになりたい、誰かをもう痛くさせたりしないためにも。

そのままで、って言ってくれてありがとう。
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by pieces_Yoshino | 2009-06-30 21:19 | Shonan & East daily | Comments(0)

bear pond espresso

朝、下北から東北沢へ向かう途中、すごく素敵なカフェに出逢えました。

立ち飲みカフェ(柴犬付き)。オーナーさんのネイビーブルーの服に、さっぱりとした潔い店内の空気。その白さ。朝8時の日差しに誘われるようにお店へ。

近くのスタバで買った飲み物片手に、なにしろ偶然で通りすがり。今日は立ち話だけでしたから次は早めにきてお茶してみようと思った訳です。

5分ほど会話を交わしただけなのになぜかワクワクと元気がもらえた不思議な時間。

このお店、潔いって言葉がやはりピッタリくるみたい。
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by pieces_Yoshino | 2009-06-29 21:17 | Shonan & East daily | Comments(0)

儚いもの

幾つになってもとても恐ろしい。嫌悪を隠さない地響きするような罵り声。

殺さないのがとても不思議ね。捨ててしまってもよかったものを。可哀想なあなた。可哀想な彼女。

一体どんな計らい。選んでみたはいいけれどこれは大当たりか空籤か。次に繋ぐやかまし屋たちは変わり種のキラキラ。何を生み出すという、すべての次に繋ぐ者たちよ。

ルーティンな毎日からその計らいの意味を汲み取れるものなんてどれほど居るだろう。

汲み取りかたも知らずに途方に暮れるものはなんでも手に取ってみればいい、後は頭を使うだけだ。汲み取るものがあるものも知らずに塵芥と化す多くの肉塊。何のためのカタチあるものよ。

進化は必要だったのか?地球は必要だったのか?宇宙は必要だったのか?この世界は必要ではなかったのではないか?

気づく、悟る先にあるという平穏はなんのため。平穏、安寧は誰のなんのため。傷つけ破壊し食い合う地獄の辛さはなんのため。辛さは本当に辛いのか。寞は真にむなしくやりきれないものなのか。やりきれないことは壊れることは痛むことは「コウフクヘノケイケントイウスパイス」デアレバイイノカ?

罵声ごときでガタガタ抜かすな。こんなことは生まれたときから側にあった当たり前のメロディ。命を持っていかれないだけマシ。もぬけの殻な彼女を見てご覧。魂は御用を済ませてもう彼方。張り子に怒鳴るあいつをご覧。立派に正しい道を進んで来ては今じゃ天高く積まれたふかふか座布団の上。やかまし屋に足下あっと掬われて、世界はいつも自分と反対だって気づきたくないだけの裸の王様よ。切られた刺されたと騒ぐ餓鬼はちんけな魂に一生軟膏塗ってりゃいいさ。お幸せなぬくぬくさんらに包まれてその傷死ぬまで嘗めてもらうがいいさ。どいつもこいつも自分が一番。かくいう我もあてが一番。みんなみんな消えっちまえばいいんだ。あても消えてあんさんも消えて電気を消すみたいにすべてが消えて、無も消えて、消えることも消えてそして。

ほんの一滴のなんの思惑もない水が生まれるといい。
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by pieces_Yoshino | 2009-06-27 22:14 | words | Comments(0)

無心もしくは夢中になること

今日会食をともにした人たちと、どんな時に我を忘れて夢中になるか、ってな話をしたのだけれど、絵を描いている時、曲を作っている時、山登りをしている時等々いろいろありました。

私は、料理をしてるとき。しかも何かをたくさん刻む時、かな。刃先に全神経を集中させて速く均一に刻んでいるときは我をわすれているな。。あとは歌を歌っている時。一人っきりのときに好きな曲を周りを気にせず歌ってるときは、歌詞と音のもつ世界に入り込んで自分の声と曲がひとつになって、そしてはっとして我に返る。

そうそう詩を書くときも無心。いや逆?夢中?心にふわっと浮かんでくる言葉をキャッチして繋いでいくからその言葉を逃さないようにすごく集中する。耳を澄ましているのに近い。外に広がるようなのに実は内側へ吸い込まれるようなそんな不思議な感覚。もしかしてこれを内観というのかしら。

あれこれと好きなものが多ければ人との会話も広がるだろうにとも思うのですが、好きなものはここ何年もずっとかわり映えせず。一度好きになるとずっと好き。飽きもせずに同じものをいつも何度でも夢中になれるんだから安上がりだけれど、人から見たら退屈かもしれませんね。
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by pieces_Yoshino | 2009-06-27 00:35 | Shonan & East daily | Comments(0)

Home town

私はやっぱりこの地をとても愛してます。
寒川&茅ヶ崎は私の故郷。湘南っ子で本当によかった、と今日しみじみ感じました。人の持つ雰囲気や街の匂い、生活の音、すべてね。ここに生きて暮らせて本当に幸せ。

人はそれぞれ地の持つ波動を受けて生きている訳だけれど、それに違和感を持ったまま暮らしている人がいるならば、そこから離れるべきだと思います。そしてどこか余所で出逢った場所になにかピンとくるものを感じたり、深いところで感じる心地よさがあるならきっとそこはその人にとって縁のある場所。San Franciscoは私のもうひとつのHome town。そこは死ぬまで変わらず帰りたい場所。いつか帰る場所。いつも気持ちは里帰りしてる場所。自分の故郷もそうだけれど、この第二の故郷に縁あって出逢えたこの人生にとても感謝してる。

これから出逢う人たちや訪れる場所たちを私は心から愉しみにしてるんだ。

さっき茅ヶ崎駅前でハワイアンショーをしていて、タヒチアンフラ(ハワイアンショーなのに?)のお披露目を見ました。すごく素敵で、わくわくするような踊り。フラ、ずっと気になっていたからな。始めてみたいな。
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by pieces_Yoshino | 2009-06-25 18:41 | Shonan & East daily | Comments(0)

クリーム比べ

来月の試作会に何を出品しようか考え中です。

はじめは正当派夏和食にしようと思ったのですが、去年の上級試作会で蓮根の付け焼き押し寿司(見た目が鰻の蒲焼きにそっくり)を出したので、また違うものが良いか・・・と。

師範科の出品作品は毎回とてもゴージャスで華やかなものが目を引きます。そしてどれも美味しい!私は簡単で綺麗で美味しい、ものがいいなと思っているので時間がかかるもしくは手の込んだものはまずやりません。さて、、。

デザートを出品しようかな。ということでクリームをはさんだりのせたり包んだり、なにかそういうものにする予定。クリームといえば雑穀を使ったものや玄米甘酒を使ったもの、野菜や米粉を使ったり豆腐を使ったりと色々ありますね。

先ほど米粉でクリームを試作しましたが、これはあまり私好みではないみたい。やわらかな良いお味なのですが、うーん、私の思う「美味しい!」という感覚からは遠いみたい。豆腐クリームは旨い!と思うのですが。豆類のクリームは豆の持つタンパク質や脂質に甘みがあるので、旨味に繋がるコクがでるのだろうなと想像。米も甘みがあるけれど。米粉クリームは改良の余地はありそうです。あと、ジャガイモと大根を一緒にとろりと煮てミキサーにかけたクリームも絶品ですよ。とっても粘ってまるでチーズみたい。グラタンのチーズ代わりに使っても遜色ないくらいに伸びるし旨味もあるし。ベジな方々におススメのクリームです。
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by pieces_Yoshino | 2009-06-25 12:14 | Shonan & East daily | Comments(0)

私は

思った。

ポジティブで、パワフルで、クレイジーで、カラフルで、エネルギッシュで、ピースフルで、フレンドリーで、ホットで、クールで、エモーショナルで、、、、、、。だからなに?

格好良いね。悪くないね。地球サイズのダイナミックな人生行路。ボーダーレスな付き合いに、身軽に旅にでる縦横無尽な自由人。

すごく素敵だな、と思う。自分にはないものをたくさん持ってる人は世の中に大勢いるもんなんだな、とも思う。でも、なぜかそういうギラッギラピカッピカしてるのを見せつけられると、ため息。どうぞ人生存分にお楽しみ下さい。

否定はしない。肯定もする。ただ、大嫌い。孔雀のように羽広げて「私を見てっ!」は勘弁。

所詮人は人。私は私。そういう人に出会ったら、顔で笑って心で舌出してるんだろうなあ。
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by pieces_Yoshino | 2009-06-24 22:50 | Shonan & East daily | Comments(0)

良い日だね

今日は良い日だ。

風が心地よくて、鳥の囀る音も木々の枝の擦れる葉音も聞こえて、そして私はまだ生きてる。人と関わってる。

何かに意味を見いだす、のは人間の仕業。ガスを抜こうよ。日頃のわだかまり吹きだまり。これでもかとねじ込まれた怒りや哀しみや憎悪の固まり、古いパンみたいにカチカチだ。

変わらぬ温度で我らを癒す地。空。水。風。彼らと解けてしまえる用意はいつもそこにあるのに気がつかない私たち。ほらあとはそれに気づくだけ。

今日はいい日。昨日だって良い日。明日も良い日になる。
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by pieces_Yoshino | 2009-06-23 14:49 | words | Comments(0)

久しぶりに食べました(ため息)

今週日曜は父の日なのですが、前倒しで昨日恒例の家族ごはん会をしました。

父の日、母の日、彼らの誕生日etcでは私たち二人姉妹が彼らをお昼ごはんでもてなすのですが、マクロビアンは私だけ。母は野菜だけの料理でも美味しく食べてくれるのですが、他はアンチ。

そういった訳で今回のごはん会の主菜は(なぜか)ネギ塩ダレ味付けの豚丼ぶり。特別なごちそうではなく、いつもごはん+α、の気持ち。なのですが、ですが、、。嫌がっても仕方ないので、調理も私がしました。結果、美味しかったです。美味しく出来ました。食事してる家族の顔を見てもみなモリモリぱくぱくしているので、気に入ってくれたようでもありました。良かった。

そうそう。時にはこういった食事もあるのだからそのときは美味しく食べて、食材になってくれた命に感謝すること、なんですよね?

さて、これから師範科最後の授業を受けにリマ・クッキングへ行ってきます。先生は川内翔保子先生。「夏のごちそう」ということでとても愉しみにしています。来月は試作会。やっとリマを卒業することになれそうです。
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by pieces_Yoshino | 2009-06-19 08:39 | Shonan & East daily | Comments(0)

やさしいね

ごくたまにお世話になる方がいらして、その方は私より三つか四つくらい年上のお兄さんのような存在なのですが、とても真摯な人。前向きで自分の意見をきちんと把握していて、力強い、そういう感じ。押し付ける訳でもなく諭す訳でもなく、訥々とあるものを楽しんで良くして行こうとする姿勢は、うらやましささえ感じます。

自分の弱さを剥き出しにされて、自分を否定され続けられると、自分を信じられなくなるものなんだなと気づきました。そして自分の次の一投手さえ「間違っている」のかと疑いたくなってしまう。

私は私が大好きだし、今まであった自分もこれからの自分もずっと好きでいたいし変わらず好き。人から見れば間違っているといわれるのかも知れないけれど、私には正しいことだってある。
ひねくれ者が心の奥底にいるのは知っている。まっすぐな奴がいるのも知ってる。人間に生まれてきたから、この世を味わい尽くしたいとも思っている。きっとこの辛さも人に与えた辛さも、こうして存在しているから感じるものなのだろうな。

やさしくなりたいな。自己満足のやさしさでなく、あるがままのそれで。

毎日格闘してる。自分と。
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by pieces_Yoshino | 2009-06-18 18:38 | Shonan & East daily | Comments(0)

湘南・寒川町で旬の地場野菜を使った精進弁当「黒猫」を営んでいます。お届けしている精進弁当情報 や、店主の日々あれこれを載せています。「想い、言葉、行為」をたいせつに。人が生きる本当の道は、真理を知る事。お志事を通して社会や人類のお役に立たせて頂きたいと切に願っています。大好物は、笑顔!


by 黒猫:Yoshino_FUJISAWA
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