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過ぎ越しの祭りで食べるもの Prepared Foods for Passover

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sfgate.com/foodのwhat's newにPassover(過ぎ越しの祭り)についての面白い記事が載っていました。今年の過ぎ越しの祭りは今月の19日の日没から27日までの八日間がその期間だそうです。その昔、ユダヤの民がモーセの導きで、奴隷として過酷な扱いを受け続けたエジプトから脱出し、やっと自由の身となったことをずっと忘れないために毎年続けているユダヤ教の大切な宗教行事。過ぎ越しの祭りのくだりは、私も旧約聖書を読んで知っています。
Passoverの時に食べるものもきちんと決まっているようです。BerkeleyにあるレストランSaul'sではpassoverの祝宴用の持ち帰り料理やレストランでの祝宴用ディナーも用意しています。Saul'sの持ち帰り料理をみてみると、ホースラディッシュ、パセリ、子羊の骨とちょっと変わったものがありますがこれはきちんといわれがあり、ホースラディッシュもパセリもエジプトでの苦しく辛い経験忘れないようにというものだそうです。ほかにはチキンスープや発酵させていないパン・マッツオやマッツオを使ったお団子などいろいろとあります。
そして祝宴のテーブルに欠かせないデザートがマカロンだそうです。メレンゲにココナッツやアーモンドを混ぜて焼きます。発酵させなくてもいいし(エジプトから脱出するときに、時間のかからない無発酵パンをすぐに準備して出発しなければならなかった)、小麦粉をいれることもないので、passoverにはもってこいのお菓子のようです。
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by pieces_Yoshino | 2008-04-10 18:27 | Shonan & East daily | Comments(0)

バター不足で思うこと。 Thinking about milk products.

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今、飲用牛乳の生産量の減少でバターが品薄というニュース盛んにしてますよね。これは、私たち日本人が今の食生活を見直す絶好の機会だと思っています。

牛乳は本来仔牛が大きくなるために母牛からもらうための乳。「カルシウムには牛乳を」と私たちはずっと教え込まれてきましたが、日本人が牛乳を常飲するようになったのは戦後のアメリカによる食糧政策のためだそうです。そして現在は企業や団体の広告にすっかりのせられているからなのでしょう。かつての私も、食事替わりにカフェオレを大きなボウルで何杯も飲んだりしたこともありました。

美味しいカフェラッテやカプチーノには牛乳が欠かせませんし、チーズやヨーグルトだって牛乳から作られますが、日本人が昔から食べてきた発酵食品(納豆、味噌、醤油、漬け物etc)は私たちの腸にとても合っていますし、小魚や青菜などからもしっかりカルシウムを取ることができます。振り返れば、野草を摘み、米や野菜を育て、時々贅沢で魚や獣を捕って食べてきた日本人には、そういったほとんど穀物菜食といってもいい食生活でも十分活力ある体力と精神を養ってきたんだと思います。

バターが足りない牛乳が足りない、それは洋風の料理やケーキには大打撃かもしれません。でも、洋風料理をするために買う食料が、遠い外国で過程も分からず作られ、たくさんの燃料を使いCO2を排出しながら輸送してきたものならば、ケーキを焼くために舌には美味しいけれど体を蝕む精製砂糖を大量に使っていることを振り返れば。自分たちの身近で作られた安全な食材を体にも土地にも優しい食べ方をする工夫を、私たちはできるはずです。

農業を今以上に大切にする政策をしてほしい。輸入に頼らない食糧政策や、伝統食の見直しを。学校給食も食品の値段上昇を受けて、安い輸入食材を使ってやりくりする話を聞きましたが、自給自足の学校給食があってもいいはずです。自分で育てることで、農への感謝や苦労、食べ残しだってきっと減る・・・。そんなことを考えています。

Until now, we Japanese are taking milk products from the end of WW2 "for a nutrition and Ca". Originally, Japanese have been eating traditional fermented food like a miso, fermented soy beans-natto, soy sauce, pickled vegetables and so on. And These are just fit our climate and body especially intestines. But advertisement power is very huge and our thought and sense of taste has changed westernize.

Originally Japanese were spending their life like a vegetarian. We take wild herbs, grow a rice and vegetables and sometimes catch small fishes and animals. It was very simple but also enough to make so much energy and noble spirit.

We Japanese is coming to the point that we should review our agriculture and traditional food again.
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by pieces_Yoshino | 2008-04-09 16:39 | Shonan & East daily | Comments(0)

タンポポコーヒー飲んでます。A nice cup of Dandelion coffee

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coffeeは今でも私には怠惰で神聖な飲み物。だから、家の冷凍庫にはシュンさんの飛び切り旨いコーヒー豆がいつも入れてあります。

とはいえ、coffeeは体を冷やす陰性な食品なので、今はごくたまに少量飲むだけ。替わりにたんぽぽコーヒーを飲むようになりました。たんぽぽコーヒーはたんぽぽの根を乾燥、焙煎、粉砕したもの。それを煮出したり、コーヒーのようにフィルターでドリップしたりします。色が濃い茶なのでコーヒーって言うんでしょうか。粉末をお菓子などに入れて焼いたりもできます。
たんぽぽの根は地中に向かってぐんぐん伸びていく、とても陽性な食品で体を温めてくれるそう。ほんのり香ばしい野草の味は本来のコーヒーの味とは全く違いますが、私はこのちょっと変わった味がすっかりクセになっています。
そして血の巡りが良くなるので授乳中の女性は母乳が出やすくなるそうですよ。私は元々冷えやすい体質なので、一日一杯は飲むようにしています。飲んだ後のカスは捨てずにパンやお焼きに混ぜて焼いて食べてしまいますが、これも香ばしくて美味なのです。
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by pieces_Yoshino | 2008-04-08 13:09 | sweets | Comments(0)

父の誕生日を祝う。 Happy Birthday Daddy! 

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四月六日は父の誕生日なので、妹と企画して昼ご飯誕生会を開きました。
私の実家は外食をほとんどしません。家で食べるご飯が一番美味しい、ということなのでしょうが、気楽にしていられるのが大きいからかも知れません。なので毎回お祝いの食事会は、実家でいつもの手料理です。

今回の父へのお祝い料理は、父の好物のネバネバ食品をあれこれ入れたネバネバ丼+母のお手製鯛の身入りの蒸し玉子、私の作った根菜の煮物、そして妹と姪がこしらえた杏仁豆腐です。ほんと特別なことはなにもないですが、私たちはこれで十分楽しめるのですから安上がりなものです。
ちなみにネバネバ丼には「納豆、とろろ、きんぴら芽カブ、大葉、貝割れ」がベースで、好みでタコとカニをのせて。わさび醤油を用意しました。

母の鯛の身入り蒸し玉子は、玉子の白身と黄身をそれぞれ固めに泡立てておいたものと、上新粉、酒蒸しして骨抜きし、醤油や塩などでしっかり調味してからほぐしておいた鯛の身をふんわりまんべんなく混ぜたものを、紙を敷いたパウンド型に流して蒸し器で20分ほど蒸し固めたもの。卵焼きよりしっとりふんわり。とても美味しいのです。

5月6月は母の日&父の日、7月は私の母の誕生日、8月は私の義父母の誕生日と、半年くらいは毎月お祝いが続くのでした。。。

Happy Birthday Daddy. We are very proud of you and We are glad of being your family. Sometimes you become the typical Ganko-Oyaji, but also we know you always have a very sweet and gentle soul inside. We always love you, Daddy!
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by pieces_Yoshino | 2008-04-07 15:34 | Shonan & East daily | Comments(0)

のらぼう菜を買って、食べてみる。Do you know about Brassica napus?

c0038170_1771237.jpgc0038170_1772280.jpgわいわい市に来ると、どの野菜もとれたてピカピカ。あれこれ買わずにはいられません。菜花のとなりに並んでいた、のらぼう菜という野菜。名前が可愛いくて初めて見るので、買って食べてみました。

調べてみるとBrassica napusという学名がついていて、もっと調べると西洋ではrutabagaとも呼ばれていました。でもrutabagaはカブなので、私たちが食べるのらぼう菜はそのカブの葉を食用として大きくした部分なのかな?いずれにせよアブラナ科なので、カブや菜の花、大根etcと親戚なのは間違いないようです。今回は天ぷらにして食べましたが、ほくほくと甘い味はブロッコリーのようでもあり、アスパラガスのようでもあり。余分な葉は油揚げと一緒に煮浸しにしてこちらもパクリ。苦みもクセもなく鮮やかな緑色。素敵で美味しい野菜をまた一つ知りました。

Do you know about Brassica napus? It is called Rutabaga also (we call it Norabou-na). Rutabaga is not popular at all in Japan. And I didn't know about the name rutabaga until I saw the article which is by Georgeanne Brennan. These names are same but Brassica napus means the top leaves in japanese case. We Japanese eat this tender vegetable as O-hitashi(which is boiled vegetable seasoned with soy sauce), Saute, ingredients for Sushi and chawan-mushi and so on. In this time, I made norabou-na tempura. It is a sweet and fresh texture. I like the bright green. Next I will try to make something nice soup for this pretty vegetable.
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by pieces_Yoshino | 2008-04-02 17:52 | dine | Comments(0)

湘南・寒川町で旬の地場野菜を使った精進弁当「黒猫」を営んでいます。お届けしている精進弁当情報 や、店主の日々あれこれを載せています。「想い、言葉、行為」をたいせつに。人が生きる本当の道は、真理を知る事。お志事を通して社会や人類のお役に立たせて頂きたいと切に願っています。大好物は、笑顔!


by 黒猫:Yoshino_FUJISAWA
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