<   2006年 04月 ( 9 )   > この月の画像一覧

あとにもさきにも

蕗の葉っぱ(ゆでたやつ)を10キロ以上刻むことは、私の人生あとにもさきにもないと思いたい(;;)。

二時間以上刻みっぱなしだったので、包丁を握った人さし指の付け根に水ぶくれができました(初めて)。

でも刻んだ葉っぱをごま油で炒めて、酒と醤油、砂糖でカラリと煎りつけた香菜(こうな)は私も大好物。鷹の爪をポイといれて、いりごまやじゃこをいれたりもする。

この香菜、ごはんにまぜておにぎりにするのがおすすめ。ぱくりと頬張ると蕗の良い香りとほろ苦さで、春を満喫できるのです。
[PR]
by pieces_Yoshino | 2006-04-28 21:54 | 湘南&東 日々のこと | Comments(0)

使ってます、スキレット。

c0038170_1903546.jpgずっと欲しかったスキレットを手に入れました。スキレットは鉄で出来たフライパンです。厚みと重さがしっかりとあるのも特徴で、これは直径が1尺くらのやや小ぶりのもの。

この鍋は実は、結婚式の引き出物のカタログから選んで取り寄せたので、タダ。アウトドア用品店などではやはりそれなりの良い値段で並んでいるので、見かけては「いいな〜、でも値段がね〜」。

スキレットの良い所は鉄製なので熱を保つ力が強く、しかも長い。そして私の鍋は蓋もついているので、蒸し焼きなどは一番の得意なのでしょう。このスキレットで初めて作ったスペイン風オムレツはふっくらしっとりとても上手に焼けました。

今日は朝ご飯に目玉焼きと小松菜の炒めをスキレットでつくりました。スキレットは熱が全体に伝わりだすとすぐに温度が高くなりやすいので、火加減が肝心です。そこさえきちんと押さえてあげれば、あとはじっくりふっくり熱を食材に通してくれるので頼もしい。

このスキレット、1尺程度の大きさなのでテーブルにそのまま出してもなかなかサマになるようです。
[PR]
by pieces_Yoshino | 2006-04-28 19:02 | 湘南&東 日々のこと | Comments(0)

いのちの食卓

c0038170_985743.jpg辰巳芳子さんの本です。つい先日一緒に仕事をしている方から「とても良い本だったよ。読んでみる?」ということでお借りしました。

辰巳さんの経歴などは他の情報で多く紹介されているので、ここでは特に取り上げませんが、この本を読んだ感想は、「もっともっと食に対して真摯になろう」。

私のように仕事としても「食」にかかわっている人間は勿論、実は生きている人全てがもっと「食べる」ことに本気で取り組まなければ、文明自体が崩壊してしまう(大げさでなく)危険さえ抱え込んでいることを気付かされました。

辰巳さんは本の中で何度も、旬のものを食することがとても重要であることを書いています。寒暖の差の大きな日本の季節変化に対応出来るよう、「生きる」ための体の仕組みを整える。そのための旬の食材なんだと。それって、地球のサイクルに人間がきちんと組み込まれているということですよね?ずっとずっと昔から繰り返し知恵を得て築き上げてきた保存食作りや、豆や雑穀の取り方、味噌など。ちょっと前までは家庭の台所での「いつもの仕事」だったはずなのに、知恵はいつのまにか便利さにとって変わられたようです。

私も、ケーキや鶏肉を美味しく焼けるようになるのももちろんとても嬉しいのですが、同じくらい、美味しく豆を炊けるようになることと魚を上手く焼けるようになること、それに簡単な漬け物(たとえば蕪。たとえば白菜。小松菜etc)は家でつくれるように、と思っています。それは日本で暮らす私たち日本人の体がこの地で生きて行くのに必要な仕組みを先人たちが築いて来てくれたおかげ。余所の地ではその地にあった食習慣があるようにね。

食べることは「いきる」ことの精度を上げていくことなんだと思う。だから、毎日の食事の支度が、実はいきることへのお稽古なのだと気がついたとき何をするかで、私たちの生き方への態度、本気度がわかるのではないのかしら?
[PR]
by pieces_Yoshino | 2006-04-27 10:09 | お気に入りの本 | Comments(0)

のこりの5つ

前に自分を10の形容詞であらわすことをしてみましたが、今日はのこりの4つ(しかも短所)を考えて見ました。

7、「我が儘な」これはもう間違いない。自分で決めて自分で動いてしまうところがあるので、これでいろいろと周りの人に迷惑をかけたことも(とほほ)。

8、「冷淡な」ところがあるのは事実でしょう。冷静、みたいな落ち着きさとはちがう冷めた部分。だれかと一緒に何かに向かって熱くなる!みたいなことがすごく苦手。でも一人で熱くなったりはしてる。

9、「熱心な」仕事では特にそのように感じます。もしも私が顧客なら、自分の時間とお金を使うのだから、これだけの事はあってほしいという期待値がすごく高い。だから、料理を作るにしても、他の仕事をするにしても、その日自分がやれるだけ力を注ぐようにしています。そして、それを人にも求めてしまう。だからときどきすごく不満の固まりになってしまうのです。なぜにこの人はこの先へ進まないのか?もっと出来るはずなのにって。寛容でありたいはずなのに、受け止められない時もあるのです。。

10、「頑固な」いいだしたら、聞かないタチ。あと、私の「領域」や信念に土足で踏込んで自分の考えを押し付けてくるような人がいると、もうダメ。カッチーンと頭に来て、臨戦態勢に突入してしまう。

とまあ、こういった扱いにくい面もある私なのでした(ーー;)
[PR]
by pieces_Yoshino | 2006-04-26 14:49 | 湘南&東 日々のこと | Comments(0)

自分を10の形容詞で表現すると

Life in Sanfranciscoのmatthewさんの日記で「自分を10の形容詞で表現してみる」というお話があり、とても面白かったので、私もYoshinoを10の形容詞で表現してみようと思います。10のうち5つは長所、5つは短所を、だそうです。

1、「大胆な」:怖いもの知らずではないのですが、人生一度きり、という思いが強いので、やりたいことはやらずにはいられないたち。それがいろんな形
で顔を出すらしい。

2、「創造的な」:手でものを作り出すこと、心と体で言葉を生み出していくこと。どちらも私にはきっても切り離せないもの。クリエイティブな部分は、周りの人達からや、自然から授かることが多いですね。出会いに感謝!

3、「寛容な」:人は人。自分は自分。比べられたり、引き合いに出されたりするのが大嫌いなので、私は、人には寛容でありたいと思っているし、そうしています。その人がその人らしく生きることを誰も止めたりしてはいけないと思っているのです。

4、「素直な」:知らないものはみてみたい。感じてみたい。やってみたい。自分の腕前をもっと上げたい、上手くなりたい!etc。なので、みんなのお話や意見は良く聞く方。さっきより今の自分がもちっと素敵になっていたい、そんなタイプです。

5、「情熱的な」:好きなことには一直線☆ おたくになるくらい、突き詰めたくなるのです。そのような訳で、今の私の人生はFood一色といっても過言ではないほど熱をあげて夢中になっています。

6、「感覚的な」:ほんとは5つまでなのですが、6つ目を。Yoshinoはとても感覚的な生き方をしていると、自覚しています。Exは私のことをとてもspiritualな心の持ち主だと指摘していました。感覚的であることと、霊的であることは厳密には違うのかも知れませんが、私はいつも、自分の「奥」に耳を澄ませて、今・そしてこれから自分はどうしたいのか、どうありたいのか、ということに心を研ぎすませて生きて来たつもりです。それは自分の本能、本質の部分で生きて来たことになるのでしょうか。周りの人から見ると、私の生き方には論理的な部分が少ないので、「?」らしいです(笑)。本人は十分つじつまが合っているんですけれど(!)

のこりの短所4つは、明日にでも書いてみようと思います(実は、知られたくないかも。。)
[PR]
by pieces_Yoshino | 2006-04-24 22:23 | 湘南&東 日々のこと | Comments(2)

直感。「ピンッ」とくる、あの感覚のことですね。ひらめき、とも似ているのかな。突然唐突なのですが、いつも、なんとなくそういうことを意識して暮らしているので、ちょっと書いてみようと思いました。

私の場合、たとえば、何かする時に、一番最初にふっと頭に浮かんだ事柄を大切にして行動します。それは「私」が私に送るサイン、だと考えているから。また、ある日唐突に「しばらくぶり」な人のことを思い出したりするとその人からメールが来たり、なんていう「虫の知らせ」のように、「感」が訪れることも。もちろんふっと思い浮かんでも、いつも連絡が来るわけではもちろん無いので「ああ元気にしてるかな」と気にかけるきっかけにはしています。それが身近な人なら、「ダイジョウブかな??」心配になって連絡することも。

あと、”自然”に「呼ばれる」ように感じることもよくあるかな。。まあ思い込みも手伝っているのかも知れませんが。たとえば、夜、部屋の窓を開けて外を眺めたりすると、夜風の匂いとか、木のざわめきとかそういったものが、「何か」伝えてくるのです(が!それがなにかは分からない・汗)。昼間、何度となく青空にうっすら気がつかないほどの細い月が出ているのを見つけると、きっとなにかサインを送って来てるんだなあ。なんて。だから、外を歩いていてなにげなく目にした花でも草でもなんでも、きれいだなと思ったら「きれいだね」って心の中で声をかけたり、また、そのきらきらするような気持ち良さをストンと全身に取り込んでみたり、そんなことをよくしています。 そういうテンションで過ごしていると、ふっと探していたモノを手にすることができたり、意外な発見をしたりそれを楽しめたり、となかなかいいものです。

なんだかとりとめない話になってしまったついでにもう一つ。私には、1人とても特別な人がいるのですが、もうしばらくぶりにあってない。本人に、「元気にしてるかな?」と思うこともあるのですが、なぜかその人のお母さん(もう亡くなっておられて、写真でしか知らないのですが)をふっと思い出すことがあるのです。一度も会ったことがない人を思い出すなんて。だからそんな時はきっと「あの子のこと、忘れないでね」といってるんだろうな、、と考えてます。そのほうが素敵だしね。
[PR]
by pieces_Yoshino | 2006-04-22 22:08 | 湘南&東 日々のこと | Comments(0)

Chaiの素

c0038170_21523142.jpg昨日のコーンブレッド用に牛乳を買ったので、いつもならカフェオレなんかにして飲んでしまうことが多いのだけれど、ここのところずっとコーヒーばかりが続いたので、気分転換にチャイを飲むことにしました。チャイは地域によっては紅茶を意味するようですが、インドのスパイスミルクティーの「チャイ」のほうが日本では馴染みがありそうですよね。私のチャイも、それ。スパイスの独特の香りがとても魅力的で、初めて飲んだ時はなんともいえない不思議な美味しさに、目を丸くしたものです。(でも本場インドにはいったことがない。。)

去年、SFChronicleで、チャイマサラ(チャイ用に合わせたスパイスのこと)のレシピをのせていたので、以来チャイはすっかり「自宅で飲むもの」になりました。

チャイマサラを作るのはごく簡単です。この配合だと、スパイスも軽やかで、とても美味しいチャイをつくることができました。

Chai Masala
1 tsp カルダモン
2分の1tsp ショウガ
4分の1tsp 黒胡椒
4分の1tsp 丁字
4分の1tsp シナモン(これはパウダーで大丈夫)

※tspはティースプーンの意味。

以上をフードミルやフードプロセッサーなどでざんざんざーんと粉砕すれば出来上がり。私は、当たり鉢でごりごりすり潰してます。出来上がりの量は3tspほど。

ではそれを使った美味しいチャイの作り方を。。

一人分用に、牛乳1カップ、アッサム(アジアコーヒーのおにいさんが、チャイには熱に強くて香りも立つアッサムが向いていると教えてくれました)2tsp、お砂糖1tblsp(tblsp:テーブル用スプーンの意、約大さじ1杯)。お砂糖は入れなくてもいいし、少なくてもいいです。お好みで。そしてチャイマサラを2つまみ。

まず小鍋に牛乳と茶葉と砂糖をいれて、中の弱火でゆっくりとかき混ぜながら煮出すことしばし、、、。鍋の表面に膜が張り出し、牛乳が黄金色に変わり出してきます。そうしたら、火を細くしてチャイマサラを投入。静かに優しくかき回すこと約3分。

あとは用意したティーカップに漉し器をのせて、カップにチャイを漉し入れれば出来上がり。とっても美味しいですよ。

暑い季節になると、私はこのチャイをもっと甘めに作って、シャーベットにすることもあります。これにミントやオレンジを添えて食べるのもまた美味。

あとは、茶葉と砂糖は入れずに、チャイマサラと牛乳だけを合わせて温めたものもさっぱりとした感じでお気に入りです。
[PR]
by pieces_Yoshino | 2006-04-21 22:40 | 湘南&東 日々のこと | Comments(1)

苺をいれたコーンブレッド

c0038170_22222622.jpg
明日の朝ご飯用にコーンブレッドを焼きました。「ふわっぽろっ」とした食感が好きで本を見てはあれこれ試していたのですが、数年前にY先生のやっているクラスで教えてもらったコーンブレッドのレシピが一番美味しかったので、以来そのレシピを愛用しています。Y先生も、別の人から教えて頂いたようなので、きっとこの完成度の非常に高いレシピを考案した人は、試行錯誤を繰りかえしたにちがいない。だってベスト!といっていいくらい美味しいんだもん。

今まで試したレシピの多くは、頬張ると口の中がどうもモサついて、飲み物とセット、という感じ。もちろん冷めるとカチカチ(哀)。しかし、この教えてもらったレシピだと、焼き立てもしっとりふんわり。冷めてもさほど固くならず、トースターであっため直せばまたまた美味しさ復活、なのです。

c0038170_22242353.jpg

今日は元々のプレーン味のものに、苺を入れて焼いてみました。春の朝ご飯に雰囲気出るかな?焼き立てはいい感じ。トウモロコシの優しい香りがします。それに苺から美味しそうな果汁が出て素敵なピンク色。出来立てを一切れ味見でパクリ。生の苺を使ったので、苺が熱々でジュースがたっぷり出てきます。

味見用の大きな一切れは、冷たい牛乳と一緒におなかの中へあっという間に消えていきました。

レシピはコチラで公開してます。試してみて下さい。
[PR]
by pieces_Yoshino | 2006-04-20 22:26 | 甘いもの | Comments(0)

お散歩のお供には。

c0038170_1116318.jpg昨日久しぶりに愛車(青のマウンテンバイク)を引っ張り出して、長い散歩に出掛けました。約三時間。緑が噴き出すように萌える様や、賑やかに咲いている花、風とか空とか、海の色や波の音、香りやなんかを、ただ、頭からざばりと浴びたいなあ、と思いはじめたらいてもたってもいられなくなってしまった。走るコースはここ10年あまり変わりません。家の前の産業道路を道なりにずっと南下し、国道一号を横切り、途中、柳島小学校のある通りへ左に折れてそのまま134号まで出たら、サイクリングロードへ乗り込んで、海を見ながら走ること鵠沼方面へ。茅ヶ崎のCマークのモニュメントを過ぎて暫くすると、ハマボウルの近くの歩道橋で通りの向こうへ渡る。そして茅ヶ崎図書館で本を借りたり返したりの道草をしてから、Nanoshでパンを買うこともあるし、アジアコーヒーまで足を伸ばして、スパイスを買ったりすることもあるし。昨日は図書館で思いがけず(置いているとは思わなかった)探してた本を借りることが出来て、もう胸がどきどきする位嬉しくて、早く読みたくていそいそと家路へ。帰り道のコースは気分で変えるのですが、その時は駅前の道をずっと寒川方面へ戻るコース。途中インターに差し掛かるあたりでBaskin Robbinsでアイスを買い食い。とはいえ、アイスべろべろしながらの片手運転は、ちょっと危なかったです(><)。

で、私は、バイクを漕いでる時は、音がないとちょっと寂しい方なので、いつも携帯プレーヤー持参で出掛けています。音楽が大好き。歌うことも同じくらい大好き。(実はダンスも大好き!でもちゃんとならったことないので、曲に合わせて体をゆするくらい。。いつかきちんと習ってみたいものです)なので、バイクにのっている間はずっと歌い続けてます。鼻歌、とかじゃなくて、マジ歌で。発音、アクセント、声量なんかを意識しながら歌っていくと、曲の世界へ入り込んでしまう。すごく集中できます。歌に意識を集中させていると、もう一人別の俯瞰する自分がでてきて、それはそれで、走り抜ける周りの景色やなにかを敏感にキャッチしているのです。精神は張りつめてはいません。あくまで解放。すごく楽しいですよ。

でで!ちょうど、ああどんな曲を今日はもっていこうかな?と思っていたら、goo goo dollsが新しいアルバムに合わせて、新曲をリリースしてました。stay with youって曲。i-Tunesで試聴して早速購入。Better Daysもそうなのですが、今はこむずかしい内容の詩よりも、簡潔で、核心にふれるようなものが、自分にはあってるみたいです。またまたお気にいりの曲が増えました。
[PR]
by pieces_Yoshino | 2006-04-20 12:18 | 湘南&東 日々のこと | Comments(2)

湘南・寒川町で旬の地場野菜を使った精進弁当「黒猫」を営んでいます。お届けしている精進弁当情報 や、店主の日々あれこれを載せています。「想い、言葉、行為」をたいせつに。人が生きる本当の道は、真理を知る事。お志事を通して社会や人類のお役に立たせて頂きたいと切に願っています。大好物は、笑顔!


by 黒猫:Yoshino_FUJISAWA
プロフィールを見る
画像一覧