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魯山人の宇宙を見て来た。

待ちどおしかった「魯山人の宇宙展」を横浜そごう美術館へ見にいって来ました!(今日は画像はなしです。美術館では撮影禁止ですから。。)飲食の世界へ足を踏み入れてからもう6年近くになりますが、料理の世界はまだまだ新参者な私。今までは外へ関心が向きがちでしたが、ここ数年はルーツである日本の良さに改めて心奪われるばかりです。やっぱり日本って素晴らしい国だなあ。。特に料理の世界では魯山人も言うように、日本料理って世界でもっとも誇れるものの一つではないのかしら?彼の言葉をもう一度かりるなら、ある事象を、よその国々では10で表現するものを日本人は1で表現しようとする、その省略の潔さと美しさ。魯山人の作展では彼の思想が器にとても正直に反映されていて、見応え十分でした。「料理はまず器から」どんなに美味しく料理しても、ざざーっと無造作に不適切な皿にあけてしまっては元も子もない。魯山人の「想い」を思い浮かべながら器を見ていくと、自然と「この皿はどんな料理を盛ったら喜ぶかしら?」「きっとこの猪口は掌にこんな風に包まれたいんじゃあ、ないかな?」「あの皿とこの鉢を組み合わせたら、賑やかな食卓になりそう」。。ひとつひとつがそんなものだから、100点以上ある作展を見終わる頃はなんだか映画を1本観たくらいの充実感。魯山人の、クリエイターとしてのワクワク感や好奇心は存分に私の心を刺激したのでした。アートに携わっている方はぜひこの豪放磊落なわがままおじさま(以下↓のような名言を多数残しているくらい)の世界を覗きにいって欲しいものです。

※「途方もない発想がなければ、途方もない結果は生まれて来ない」by魯山人語録

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by pieces_Yoshino | 2005-04-14 16:10 | 湘南&東 日々のこと | Comments(1)

レンジ茹で豚のスプリットピー添え

c0038170_21553028.jpgスプリットピーとは挽き割りグリーンピースのこと。味はほんのりと甘くホクホクした食感です。水でさっと洗ってヒタヒタよりすこし多いくらいの水で20分ほど茹でれば食べられるのも魅力。今日は、私のお勧めcookbookでもあるJohn Midgley著の「THE GOODNESS OF BEANS PEAS AND LENTILS」からのレシピCotechino with Lentilsをピーシズ流にアレンジした料理を紹介します。Cotechinoは北イタリアでよく食べられている、ニンニクのきいた大きなソーセージのこと。かわりにレンジであっという間に出来る茹で豚を作ることにしました。ローストするよりも簡単だし、余ったら他の料理に応用できるので重宝します。お豆と野菜をスープで炊くのがJohnのやり方なのですが、わたしは旨味の出る干し椎茸を使った和風です。実は瓶にちょっと残っているハンパものを使った有り合わせ版なのですが、椎茸の旨味がスプリットピーによくなじんで、コクのある付け合わせになりました。
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by pieces_Yoshino | 2005-04-06 22:51 | お気に入りの本 | Comments(0)

湘南・寒川町で旬の地場野菜を使った精進弁当「黒猫」を営んでいます。お届けしている精進弁当情報 や、店主の日々あれこれを載せています。「想い、言葉、行為」をたいせつに。人が生きる本当の道は、真理を知る事。お志事を通して社会や人類のお役に立たせて頂きたいと切に願っています。大好物は、笑顔!


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