カテゴリ:ベジごはんなど( 43 )

今年も香菜をつくりました

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c0038170_8391090.jpg蕗の葉っぱって、捨てちゃう人も多いけれど、あそこがまた美味しい。この蕗の葉の佃煮(香菜・こうな)を覚えてからは、毎年必ず作っています。

ちなみに去年はこんな感じで作ったらしいのだけれど、今年は竹生の奥様が教えて下さった「梅干し入り」版で制作。使う調味料も酒と醤油と鷹の爪、そして梅干しのみ。今回は茹でて刻んだ葉は炒めないで、沸かした煮汁に入れたら汁気がなくなるまでぐつぐつさせるだけです。梅干しは昔からの作り方をしているのを使っています。塩分控えめ、とか〜風味にしてあるものは妙にえぐいような甘ったるい味がするので、私は使いません。

からっと仕上がった香菜は蕗のほろ苦い味も香りも十分。シンプルな調味料と十分な火入れをしているので、日持ちします。食べる時は、かわいい豆皿に少しのせて箸休めに。
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by pieces_Yoshino | 2007-03-23 09:17 | dine | Comments(0)

中華街で発見!金針花(キンシンフア)

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去年の日記に横浜のレストランでユリの花を食べたことを書いたのですが、昨日気が向いて出掛けた横浜中華街で偶然そのユリの花を見つけました。中華食材を扱う八百屋さんの軒先で「金針花」という名前で売られていました。オレンジ色の花を咲かせるユリの蕾を食用にしたものです。お店の人は乾燥させたものも多く出回っていると教えてくれました。

家へ帰って調べてみると、やはりこれは中華食材だったのね。金針花で調べたらあっというまにいろいろと料理法や由来がでてきました。去年食べた時はちゃんとした名前を知らなかったのでてっきり新種食材かと思い、調べても調べても思うような答えが出て来なくてなんだかがっかりしたけれど、これですっきりしました。

食べ方は好みの油で炒めて塩胡椒が美味しいよ、とは八百屋さんの談。私も塩胡椒味に炒めたのを、鮭のバターソテーに敷いてレモンを搾って食べました。癖が無くてシャキシャキ。アスパラガスにも似た味はなんとも病み付きになりそうです。
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by pieces_Yoshino | 2007-03-13 22:04 | dine | Comments(0)

豆茶飯・まめちゃめし

c0038170_21585082.jpg蚕豆が、出回っています。春に食べたくなる野菜の一つ。大きなサヤをぱりりと割ると、ぷっくり実の詰まった豆が出てきます。でも、今日剥いたサヤには、ちっとも育たなかったチビ豆がかなり入っていて、収穫量としては今一つ・・・。

塩ゆででほくほくのをお酒と、もいいですが、今回は茶飯に。実はこのごはん、只今愛読中の「剣客商売」の話にでてくる料理。主人公・秋山小兵衛が馴染みの料理屋で作らせたものを、懇意にしている岡っ引きの弥七にすすめているのだけれど、それがなんとも美味しそうなのです。

鍋で空入りし、冷水に浸けて皮を剥いた蚕豆を用意。醤油を加えて水加減した炊飯器のスイッチが切れる5分くらい前に豆を投入。炊けたら十分蒸らして、あとは蚕豆が崩れないようにふんわりごはんをよそれば、おこげも美味しい豆茶飯の出来上がり。
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by pieces_Yoshino | 2007-03-09 22:21 | dine | Comments(2)

菜花といよかんの和え物

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c0038170_11361227.jpg家の近所に農協の即売所を見つけてからは、もっぱら野菜はそこで求めるようになりました。あまり種類は多くないのですが、一束が多くて(あるいは大きい)値段も100円ほどなので、お客さんは後を絶えずやってきます。その日に採れたばかりの野菜はバリバリしていて、妙に頼もしい。

丁度今が時期の菜花が出ていたので、さっそく購入。たっぷり入って130円でした。開花前のものが栄養価が高いようですが、愛らしい黄色い花をキッチンで眺めるのもいいかな、と私はちょっと咲いているものを選びました。家に持ち帰り、水を入れたコップに生けて菜花をシャキッとさせます。

軽く茹でた菜花のほろ苦さは、こちらも出盛りの甘酸っぱいいよかんとよく合います。うちでは切らさず買い置いてあるヨーグルトにマヨネーズとレモン果汁、塩を合わせた和えタレをたっぷり回しかけて食べるのです。
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by pieces_Yoshino | 2007-02-13 11:58 | dine | Comments(0)

ぶり大根

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「おでんは、どうも・・・」夕飯におでんが出てくることを嫌がる人もいると聞きますが、私には立派に夕飯の献立として成立しています。つみれも巾着も、ちくわも玉子もこんにゃくも等々。ごはんのおかずにぴったり。そしておでんに欠かせない大根も。。畑で野菜を作っている伯母が持たせてくれた、とれたて大根2本。「ぶり大根ならおかずになる」ということでおでんは却下。

酒としょうゆとはちみつに生姜。今日の味付けはこれだけ。最近、甘辛味にはちみつを使うのが好き。甘さがこっくりするようです。
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by pieces_Yoshino | 2007-02-05 23:15 | dine | Comments(2)

芹うどん

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香りの強い野菜が大好きです。実家のある寒川町ではそこここに畑やたんぼ、川も流れているので土手や田畑を散歩すると蕗のとうや芹が摘め、ずいぶん野草を楽しむ事ができます。そういったアクのある存在感の強い野菜は、食べると体がすっきりするように感じるのも不思議。

普段は胡麻和えが多い芹ですが、今日は夕食のメインとして麺の具に。強めの下味をつけた肉炒めの最後に芹を入れ、予熱でしんなりするくらいの軽めに火を通しておしまい。シャキシャキと芹の良い香り。もっとたくさん作っておけば良かったかな。七味の薬味でもレモンを搾っても美味しい。

私は細めのうどんを使いましたが、にゅうめんや米麺もアリ、でしょうか。
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by pieces_Yoshino | 2007-02-01 22:07 | dine | Comments(2)

あっさりカレー

c0038170_10403448.jpg野菜大好きな私が作るカレーは、こんな風。市販のルウは私には少しくどいので、トマト缶&カレーパウダーで風味をつけるくらいのあっさり味。具はその時の冷蔵庫の残り具合で変わりますが、醤油で味を決めたり、片栗粉でとろみをつける辺りはそば屋のカレーと一緒です。
大概一晩では食べきれないので、次の朝はとけるチーズも混ぜてホットサンドイッチの具にしたり、それでも残ればお湯と塩気を足してカレー風味のスープにしたり。この時は大好きな黒豆ごはんを添えました。皮が弾けるまで空入りした黒豆を炊飯器に一緒に入れて炊くだけ。ほかのおかずの時は、梅干し一個と塩少しを入れて炊くのですが、簡単でおいしい豆ごはんができます。
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by pieces_Yoshino | 2007-01-29 11:01 | dine | Comments(2)

鶏手羽と栗の合わせ技1&2

木の実の美味しい季節になりました。先日妹が4才になる姪といっしょに栗拾いに行ったそうで、お裾分けしてくれました。が、めんどくさがりな私は、栗の固い皮を剥いたりするのがとても億劫。たいてい茹でるか蒸すかして、おやつにたべてしまいます。

そんなめんどくさがりに重宝されているのが市販の栗の甘露煮。これと鶏手羽を合わせた料理を二品。

1:甘辛煮。鶏手羽は魚用グリルで表面をカリッと焼くか、フライパンでしっかりと焼きめをつけてから鍋に入れ、少なめの汁(出汁、酒、醤油、砂糖)でがーっと煮ます。あと少しという所に、茹でこぼして甘さを軽くした栗を投入して、こってりつや良く煮絡めたら出来上がり。私は鷹の爪を入れることも。盛り付けはたっぷりの白髪葱を添えて。

2:ロースト。塩、胡椒、カレーパウダー、オリーブオイル、レモン果汁、すきなハーブ(タイムやローズマリー等。なくてもOK)を混ぜた漬けダレに手羽肉を一時間ほど漬けておく(この時、やはり同じくゆでこぼした栗も漬けておく)。魚用グリルで香ばしく肉を焼いている横で、焼き目栗をつくる(栗はすぐに焦げるので目は離さずに)。器に盛り付け、たっぷりのハーブサラダとパンを添えてお昼や軽い夕食に。

もちろん、生栗を使えばもっとおいしいこと間違いなし。これはめんどくさがりやさんの言い訳レシピ。
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by pieces_Yoshino | 2006-09-29 22:17 | dine | Comments(0)

ホタテと舞茸のお椀

今月始めの九州旅行で買ったかぼすが、まだまだ沢山残っています(1ネット15個ほどで350円)。

冷凍庫に入っていた肝付きのボイルホタテと舞茸で秋らしいお椀を作ることに。大振りに分けた舞茸とホタテを蒸し器で温めたら(舞茸はここで火を通します)、ホタテはコンロの火で軽くあぶって焦げ目をつけます。ホタテは2人分で4個、舞茸は1パック。

用意した吸い地の中へ、かぼす一個を半割にして果汁を搾り込み、絞った後の実も吸い地に入れます。お椀に温めたホタテと舞茸を綺麗に入れたら、熱くした吸い地をたっぷり張り、三つ葉の刻んだのをパッと散らして出来上がり。

大きく分けた舞茸やホタテをパクリと齧り、熱々の汁をずずっと啜ると、かぼすの爽やかな酸味が効いて中々イケマス。始めはかぼす半個分を搾って味見してから、もう少し足したければ残りのかぼすを入れる、というほうがいいかもしれませんね。それと果汁を搾る時は手に受けながらやると種だけ手の中に残るので、後で取り出す面倒がなくていいですよ。
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by pieces_Yoshino | 2006-09-19 21:44 | dine | Comments(0)

ユリを食べました!

ユリはユリでもユリ根ではなく花の部分。。。

昨日は横浜のとあるフレンチレストランでお昼を食べたのですが、コースの2皿目にそれは出てきました。バターでしんなりと炒めてある、女性の小指ほどの長さと太さの緑色のつぼみのような野菜がお皿一杯にしきつめてあります。その上にはベーコンを巻いてグリルされた鮭とホタテがのっているのですが。

癖もなく、苦みも感じず、ほかの野菜を引き合いに出そうにも、似ているものも思い付かず、不思議で美味しく愛らしいこの野菜にすっかり夢中になってしまいました。給仕に来たウェイターにさっそく尋ねると、「ユリの花ですよ」とにやっと笑って答えてくれました。きっと同じことを尋ねる人が後を絶たないのでしょうね。

こんなに美味しいのに、今まで食べたことがなかったなんて、すごく勿体ない!もっと食用ユリがメジャーになって、食卓に元気に顔を出す日が来てくれることを願うばかり。
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by pieces_Yoshino | 2006-09-11 12:37 | dine | Comments(0)

湘南・寒川町で旬の地場野菜を使った精進弁当「黒猫」を営んでいます。お届けしている精進弁当情報 や、店主の日々あれこれを載せています。「想い、言葉、行為」をたいせつに。人が生きる本当の道は、真理を知る事。お志事を通して社会や人類のお役に立たせて頂きたいと切に願っています。大好物は、笑顔!


by 黒猫:Yoshino_FUJISAWA
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