カテゴリ:湘南&東 日々のこと( 271 )

帰って来ています^^

久しぶりのブログ更新。ご無沙汰しております!

湘南に帰って来ています。
短い関西生活でしたが、ほんとうに大事なことがなにかを再発見出来たのが、なによりの宝でした。

黒猫のお弁当は、ただいまご縁とタイミングでお受けしている次第です。
常時配達はお休み中。
春よりまた小さな動きがあります。
ご注文をお受け出来る日にちなど、こちらで告知出来ればと思います。

お届けさせて頂いた方のニコニコに繋がるような、そんな応援も込めてお作りしております^^

黒猫店主 藤沢
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by pieces_Yoshino | 2016-03-01 14:09 | Shonan & East daily | Comments(0)

六月の気配

ひんやりとした空気が、窓辺から流れ込みます。
窓を開けて空気を入れ替えながら楽しむ夜の気配。
かすかに蛙の鳴き声が聞こえて、
水を張った遠くの田んぼと六月の景色を思わせます。

夏が来てる。
次の月曜には、夏至が来る。
そしてまた秋が来て冬が来て春が来て、
次の夏が訪れる。

一瞬一瞬が訪れて過ぎていって。

わたしは人です。
この地球に、
ほかの生物ではなくて、人間として生まれました。
お役目を頂いたからです。

尊いお役を果たせる人になる。
命に使われる人になる。
まだまだ。まだまだ。
こつこつ登り続ける道があります。

起こるすべての出来事を、輝きを持って触れられる、
そんな人でありたいです。
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by pieces_Yoshino | 2015-06-20 23:59 | Shonan & East daily | Comments(0)

梅雨時の空模様

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夕刻の雨上がりの空、幻想的な色合いに出逢うことがあります。
沈む山の端は大山です。

昨年、知人に案内してもらいながら大山を初登頂しました。
頂きを目指して深い木立の中を数時間歩き続けました。
大小の岩を登り、
間伐された杉木材の上を踏みしめ、
同じく行き交う人たちとひと言二言挨拶を交わし、
ひたすら上を目指して歩き続けます。

山の中は、言葉に出来ない密度で一杯でした。
きっと精霊たちなのだろうとおもいます。
濃密で、気配があって、淡く散乱している。
彼らの中に、じぶんがむにゅりと入り込んでいるような感覚。
とても不思議です。

無事頂上の本殿に辿り着けた喜びも大きかったですが、
下山する折りに、雨が降ってきたときの印象もとても強いものでした。
大山は、
別名を雨降山(あぶりさん)と呼ばれていることを知人に教えてもらいました。
彼女は大山へ登りにくると、
雨が歓迎して降ってくれることがよくある、とも言っていました

わたしにも歓迎の雨降りをもたらしてくれました。
雨はあまり強い様子を見せず、
さらさら、しとしと、やさしく濡らしていきます。
うっかり雨具を持ち忘れたことを、気遣ってくれたのかな。
阿夫利神社の拝殿まで下ってくるころには雨もやみ、
青空と、五月の濃い緑がつやつやと洗われ、すがすがしい香りでいっぱいでした。

空の濃き淡き色の中にも、
言葉なく静かに佇む草木の端々にも、
一吹きの風にも、一滴の雨粒の中にも神様はいらっしゃる。
目に見えない大いなる存在は常にわたしと在るのだな、そう感じます。
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by pieces_Yoshino | 2015-06-14 19:43 | Shonan & East daily | Comments(0)

2015年の梅仕事

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今年は、おらが町・寒川の梅を使って三種類の作り方をしました。

◎梅の塩漬け←梅干し用、

◎梅のしょうゆ漬け、

そして

◎梅ジャム

です。

梅のしょうゆ漬けと梅ジャムは初めて作りました。
ジャムはとてもおいしく出来ましたよ。手前の瓶ふたつがそう。
青いフタのしてある容器に入れたしょうゆ漬けは、一ヶ月後の味見を待ちます^^
きっと上手くいくはず!楽天的です。

ほんとうは、梅の味噌漬けというのもしてみたかったのですが、
冷蔵保存が必要だということで、スペースもなく断念。。

覚え書きとして、梅のしょうゆ漬けと梅ジャムの作り方を記。

◎しょうゆ漬け
青梅を洗い、なり口の枝を取り水気をきちんと拭く。
梅全体を楊枝で刺したものを容器に入れ、しょうゆをかぶるまでそそぐ。
冷暗所で保管。一ヶ月後くらいからしょうゆに梅の風味も移り、
実も食べられるようになる。
梅はそのまま醤油に漬けたままで大丈夫とのこと。

◎梅ジャム
洗った黄梅、もしくは一晩水に漬けて追熟させた梅のなり口の枝を取り、
琺瑯鍋に入れ、かぶるくらいの水をそそぎ火を付ける。
沸いてくると、アクが沢山出るのできちんと取る。
梅の皮が破けて、箸でつまむとくずれるように煮えてきたら、ザルにあける。
しゃもじや木べらなどでざっと漉すがあまり神経質にならない。
種の周りの実もこそげ落として一緒にする。種はよけておく。
漉した梅を計量し、総量の八割ほどの砂糖を加えて良くまぜ、
鍋に戻し点火。
焦げ付かないようにかき混ぜながら、
沸いたら、ふつふつが続く程度に火を弱め、
かき混ぜながら10分ほど煮る。
ヘラにとろっと濃度がついて来たら出来上がり。
冷めるとトロミが濃くなります。煮沸消毒した瓶に入れて完成。


※ジャム、わたしは今回きび糖を使ったので出来上がりが黒っぽい色ですが、グラニュー糖などを使えばもっと黄色みを帯びたプラムらしい色になると思います。

市場でまだまだたくさん出ている梅を見ると、
今年はもうちょっと漬けてみようかな!?と思います。

保管庫のスペースと相談しながらね。
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by pieces_Yoshino | 2015-06-09 21:23 | Shonan & East daily | Comments(0)

リエットそっくりのマッシュ大豆

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リエット(Rillettes)は、パテに似たフランスの肉料理である。豚のバラ肉や肩肉を角切りまたはみじん切りにし、強めに塩を振って、脂肪(ラード)の中で簡単にほぐれるまで弱火でゆっくりと加熱し、脂肪分がペースト状になるまで冷やす。通常は、室温に戻してパンやトーストに塗って食べる。壺等に入れて数ヶ月間は保存できる。リエットは、豚肉の他に、ガチョウ、アヒル、鶏、野禽、ウサギの肉や、イワシ、マグロ、サケ等の魚が使われることもある。

〜Wikipediaより抜粋〜

ちょっと見た目、リエット風ですよね。もちろん違いまして、茹でた大豆をつぶしたものです。柔らかく煮えた大豆をフォークやすりこぎなどでつぶして、味付けします。塩胡椒でもいいし、ニンニクのすりおろしやソテーしたみじんの玉葱を入れたり、塩麹や、ちょろっとしょうゆを加えたり、ハーブやスパイス類などなど。一種類、もしくは数種類、手元にあるもので自由に、好みの味にしていきます。そしてよくまぜまぜ。。

で、出来上がり。早い〜。

大豆はざっと粗くつぶすと素朴な雰囲気。よくつぶすとクリーミーでおしゃれな見た目。このマッシュ大豆、タネとして、いろいろ使い回せます。味付け後は手頃な感じで丸めて片栗粉をまぶして素揚げしたり、溶き粉とパン粉をつけてフライにしたり、先日は、茄子の間に挟んで、これまたフライにし、お弁当で提供させていただきました。ベジ団子と同じくらい簡単です。いや、それ以上かも。。

注意点としては、粉をまぶしただけの素揚げの時は、マッシュ大豆はしっかり冷えていた方がいいです。揚げているうちに大豆に再び熱が入り、素材がユルくなってきます。油にサッと入れて、周りがさっとカラリとしたらサッサと引き上げるのが肝要です。揚げた後は、冷えてまた固く締まってきます。

大豆なので、お味はこっくり濃厚。少しだけあまったマッシュ大豆、翌朝、リエットのようにパンにたっぷり塗って食べました。こんがりトーストした全粒粉のような素朴な味わいのパンが良く合います。

ぜひ試してみて下さい^^
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by pieces_Yoshino | 2015-06-06 15:42 | Shonan & East daily | Comments(0)

海辺をぶらぶら〜腰越編〜

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土日は片瀬東浜まで配達がありました。通常は、お届けしたらそのまま帰宅するのですが、今回は回収もさせていただくため、ランチタイムが終わるまで小一時間ほど待機時間があり。。。

ということで、初めての腰越観光♪

腰越は、普段は海岸通りを通り過ぎるか、江の電で通過するか、、じっくり歩ける機会はまたとないのです〜。

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お届け先をあとにし、最初に見つけた、江ノ電車両がハマった不思議なお店。ここは和菓子司・扇屋さんです。江ノ電もなかが名物だそうで、小さな間口でしたが味のある素敵なお店でした。

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扇屋さん前の路面電車交差点むかいにある龍口寺寂光山にも寄ってみて。山門のレリーフ、素晴らしかったです。ここは日蓮聖人ゆかりの地。扇屋さんも龍口寺も住所は藤沢市です。
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お寺をあとに、東へ向かってなんとなく歩いていくと。。可愛い看板^^

・・・でも、缶詰バーって、どんなBar??

さらに路面線路ぞいをテクテクとなんとなく歩いて行く。。そう、お散歩はいつも思うがままの方角を気ままに歩いていくのです。

このあたりはもう鎌倉市。停めてある車のナンバープレート、横浜なんですよね。ここらそ、まさしく湘南なのに。。。不思議です^^;

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通りは、港町の風情。魚屋さん、昔ながらの洋服屋さんやお食事やさん、スーパーなんかと一緒に、ごく普通の住宅も立ち並んでて。真新しいものが飛び抜けて在る、ということではないみたいです。昔からあるものと同じ高さや目線で、新しいものもそっと並んでいる、そんな溶け込み方を感じました。
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あ、駅が見えました。どうやら腰越駅まで来たようです。
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たーのしーい♪
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わ!イグル氷菓さんだ!
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お名前は聞いていたけれど、まさかこんなに唐突に出逢うとは!もちろん頂きましたよ♪
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ピント、完全に江ノ電に持っていかれた。。

頂いたのは、キウイのアイスキャンディー。甘酸っぱさと爽やかさがとっても美味しかった〜ん!真夏のような日差しの中を歩いてきたので、ほんとに染みました。。じつはこの翌日も来まして(笑)、あずきをチョイス。こちらも文句無しの美味しさです。

さて、そろそろ戻る時間です。

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週末は大勢さまにお届けさせて頂き、おまけの観光も出来て、とっても充実した一日となりました。

ありがとうございました♪
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by pieces_Yoshino | 2015-06-01 21:13 | Shonan & East daily | Comments(0)

薔薇のおかげ

先日、職場の出入り口すぐのお隣さんに声をかけました。

お宅のお玄関に咲くモッコウバラがとてもきれいだったから!

育てているのは奥様です。
お庭の掃除などで外へ出られているときに
こんにちはと挨拶をする程度でしたが、
機会があったら、
素敵な花を育てていますね、と声をかけてみたかったのです。

わたしは植物を育てるのが苦手。
放っておいてもどんどん育つと言われるミントでさえ、
結局枯らしてしまったり。。。

季節ごとに愛らしい花を咲かせているお庭を
出入りするたびに目に出来て、自然と心が和むのを感じていました。
上手に植物を育てられるって、ほんとうに素晴らしいな。
そんな気持ちを伝えてみたいと思ったのです。

この日も庭仕事で花に肥料をやっている奥様に
思い切って声をかけてみました。

素敵なバラですね、いつも拝見しています。楽しませて下さりありがとうございます。

奥様は思いがけずびっくりされていたようでしたが、

そうなの、育てるのも結構大変でね、、
春に咲いていたチューリップはご覧になった?
またどうぞ楽しんで下さいね。

そう笑顔で仰って、喜んでくださっているようでした。

それ以来、ふだんの挨拶も少し距離が縮んだような気がします。

薔薇のおかげですね。

ありがとう♪
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by pieces_Yoshino | 2015-05-28 15:03 | Shonan & East daily | Comments(0)

Mさんへ、心からのありがとうを!

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素晴らしい方と巡り会わせていただいた感謝で、胸が一杯でした。
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約半年ほど前、里帰り出産で帰国されたおり、当店へご連絡をくださったMさんが、先週末新しい家族を連れてお帰りになりました。今回の日記は、Mさんに向けた感謝とお礼の手紙です。

週に何度かお届けをさせていただく間柄でしたが、毎回暖かい笑顔と優しいお気持ちが伝わるとても素敵なお客様でした。

お届けさせて頂くお弁当も、ご要望に沿ったものをいろいろと挑戦でき、日々試行錯誤・反省といつもの精進弁当にはない楽しさや発見、勉強がたくさんたくさんありました。

戻られる前週が最後のお届けでした。ご挨拶も兼ねていつものように伺うと、お玄関の扉を開ける彼女の腕には、とてもかわいらしい輝くような真新しい命がありました。きらきらと澄んでいて、夜明けのような美しい女の子。この子の栄養にもなりました、ありがとうございました、と仰られました。生まれる前から関わらせて頂いたんだ、、と胸が熱くなりました。

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最後の日、Mさんは贈り物を下さいました。取り急ぎの寄せ集めですが、、と恐縮されていましたが、どれも心のこもった素敵なものばかりでした。

Mさんからのお手紙を、待ちきれず帰りの車内で読ませていただき、涙が止まりませんでした。コツコツと続けている事を、ちゃんと受けとめて下さる方が確かに居る、本当に嬉しかった。誰に説明するでもない小さな事の積み重ね、相手の方にきちんと届いている!本当に本当に嬉しかったのです。

そしてわたしは、この方が感じてくださった事以上のことをして差し上げられていただろうか?純粋な気持ちで相手のためを思い、お仕事出来ていただろうか?振り返る事ばかりでした。そしてもっともっと上手になろう!と決意しました。

手紙の結びに、どうぞ遊びに来て下さい、と書いて下さったMさん。わたしは、帰り道にそのまま図書館へ寄り、Mさんの住む国の本をたくさんたくさん借りて来ました。ぜひ遊びに伺います。それまでにいろいろ調べてみます。歴史はどんなだろう。言葉もいくつか覚えたいな!ほんとうにありがとうございました。

またお会いしましょう!すこし大きくなったベビーちゃんやMさんご家族にお目にかかれますのを心より楽しみにしています!

好の
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by pieces_Yoshino | 2015-02-15 20:00 | Shonan & East daily | Comments(0)

トゥワイスさんで、忘れな草のお話を知る

心がキュッとなるような素敵なお話を知りました。

王由由さんとパートナーの田中庸介さんのショップ・トゥワイスさんの2/6の日記に
忘れな草についての素敵なお話が載っていました。

名前を忘れてしまった小さな青い花は、
わたしたちのように感じました。
神様から創られた私たちは、
じぶんが持つほんとうの名前を忘れてしまったのだなあ、なんて。

神様はどんなときでも寛大だけれど、
でも、どんなときも、
”わたし”を、そして、
じぶんがどこから来たのかを決して忘れてはいけないよ、
そんなふうに言われたのかもしれないな、

素敵な逸話から想像を膨らませて
心がキュッと、嬉しいような熱い気持ちになりました。

小さな青い忘れな草が申し訳なさそうに小声で詫びるさまが目に浮かぶようです。
純粋で愛に満ちた存在。
私たちの奥深くにある大本ではないでしょうか。
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by pieces_Yoshino | 2015-02-07 00:17 | Shonan & East daily | Comments(0)

ベジバーグでミートボールサンド

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黒猫のベジミートは、オートミールと高野豆腐をメインに出来ています。みじん玉葱のソテーも忘れずに。それと、ナツメグ。中華風のミートにしたい時は、ナツメグの代わりにコショウを少々多めに効かせ。キノコや、彩りにパプリカを入れるのもオッケー。黒猫はなんでも試すのが好きなのです。
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手を水で濡らしてからタネを丸めるとくっ付かずに楽々です。
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ジュウジュウ、こんがり熱々に焼いて・・・
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バンズにたっぷりからしも塗って・・・
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にっこり。絵も描いちゃった。
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by pieces_Yoshino | 2014-09-30 12:06 | Shonan & East daily | Comments(0)

湘南・寒川町で旬の地場野菜を使った精進弁当「黒猫」を営んでいます。お届けしている精進弁当情報 や、店主の日々あれこれを載せています。「想い、言葉、行為」をたいせつに。人が生きる本当の道は、真理を知る事。お志事を通して社会や人類のお役に立たせて頂きたいと切に願っています。大好物は、笑顔!


by 黒猫:Yoshino_FUJISAWA
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