カテゴリ:言葉( 66 )

良くなるのか

悪くなるのかは

人間(自分)が選ぶ「思い」の傾き加減、だけ。

良い、と思うか

悪い、と思うか

それだけ。

物事、出来事はすべて。

良くも悪くもない。

ただそこに在る。

そこに起きている。

その事実だけ。

ならば、

良い、ステキ、嬉しい、愉しい☆

と思うだけで、

ものごとは

ハッとさせられるほど

世界は

それをそのように生み出し始めるよ。

あとはその世界を素直に受け取ればいいんだよ。

自分が変われば、世界は瞬く間に、変わるんだよ。
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by pieces_Yoshino | 2011-12-03 22:18 | words | Comments(0)

ことばをえらぶ

言葉を選ぶ、

っていうと、相手に誤解を与えないように、
慎重に、表裏考えながら、言い進めていく感じ。

わたしが使う

ことばをえらぶ

っていうのは、言の葉を一枚一枚、
暖かさや、美しさや、かわいらしさ、
ちょっと変わった模様や透け具合、
濃淡や並べ方のバランス等々、
そんな自分だけが愉しむこだわりでえらんだ、

口からおとを出し、
指先からかたちを生み出し、

あいてに渡す手紙。

ことばは、

魔法なので、慎重に使うことが求められるんだけれど、
あまりにもシャープで、ときに魂を切り裂くこともあるんだけれど、

わたしから届けるものは、

その人の中に、優しく染みていくように届いたら、いい、と
思いながら、えらんで渡していく。

自分が魔法使いだって、気がついている人は
どれだけいるだろう?

誰でも魔法使いにたった今この瞬間からでもなれるのに、
遠いおとぎ話の世界だと思っている人は、
どれだけいるんだろう。

じつは、最近、すごい魔法使いに出会って、
でもその魔法使いはじぶんが魔法使いであることに
気づいていないよう。

わたしはそのひとに弟子入りしたいくらい、すごい魔法をかけられた。

こんな人になりたい。

そう心から思える人だった。

これまでも、これからも、

もっともっと、ことばをえらんで、つたえていこうと思わせる人。

うれしいきもちをどうにか形にとどめておきたくて、

えらんだ今日のことばたち。
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by pieces_Yoshino | 2011-08-27 22:26 | words | Comments(0)

のっかる感じで

怖がらずに、受けとめる。

怖がらずに、受け入れる。そして流していく。

良い波にのっかる感じで。
すーっと浜辺へ流されるようで、でもきちんと流れにのっかって楽しむ感じ。

追い風にのっかる感じで。
ぐいぐいとペダルを漕いで、背中を押す風に急かされるようで、でも踏み込む力は自分加減。
風を捉えた鳥みたいに、神様の作る見えない世界の流れとともに地平線の先まで雪崩れるように飛ぶように進む感じ。

たぶんまた大きな起点になるだろう方達にお会いするはずの来週。

今はのっかる感じが愉しい。

怖がらずに受け入れて、そして左肩の後ろへさらりと流して、また次を待つ。
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by pieces_Yoshino | 2010-06-26 22:31 | words | Comments(0)

青の底へ

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とぷり、と沈みゆらゆらと底へ。

いつか成層圏へ近づくように、深い青の世界へ沈んでいく。

耳が少し痛む。

昨日の日付へ向かって飛ぶ飛行機から見える夜と朝の狭間の光。

眠る機内。日除けをそっと開け、小さな窓から、再び始める昨日が生まれる今その光を見つめる。

群青、漆黒、濃紺。ワインをすこし零して、白金。

酸素ボンベをつけたスキューバは嫌い。

ふっくりと息を溜め、するりと潜り沈み行く、やり方が好き。

自由にどこまでも潜ることはできないけれど、

限りある私の体を通してあなたに会うやり方だから、好き。

青の世界はそこにある。ここにある。

全てが私で、わたしがすべて。

わたしはあなたたちで、貴方は私。
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by pieces_Yoshino | 2010-05-30 21:50 | words | Comments(0)

覚えていてね

c0038170_23365954.jpgごめんね。ありがと。
本当にごめんね。そしてどうもありがとう。
ありがとう。本当に嬉しいよ。いつも本当にありがとう。

ワンパタなことしか言えない。

言っても言っても伝わらないような気がして、また同じことを言う。

いいんだよ、ぎゅ。

子供の頃は叱られて泣いて抱き締められて許された。

大人は一体どうやって許してもらうのだろう?

たとえ悔い、心を改めても、
そして気絶しそうなほど、泣いて謝っても許されない?

勝手にすれば、と過ちのまま放っておかれる?

私は、例えばそんなあなたを許すよ。

あなたが私を許さなくても、私はあなたを許す。

これから二度と交わることのない線はただひたすらに離れてゆくけれど、

私は、そこに意味はないと思うけれど、理由があるだろうことは感じている。

ごめんなさい。許して欲しい。

同じようにあなたがそう口にするときが来世であるなら、私は黙って微笑んで、ぎゅ、ってするよ。

だって、それはなにかの弾みで繋がった糸。

糸をまた綺麗に撚って、美しい布、作っていけるから。

神様のくださる糸を、思いを込めて織る。
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by pieces_Yoshino | 2010-04-06 23:56 | words | Comments(0)

ありがとう

周りにはいつも天使。

導かれている。

己の幼い魂に持ち主が途方に暮れていると、
いつもそっと姿を現し、語りかけるでもなく、側にいる。

天使はあちこちにいて、優しく諭すでもないのに、
いつもそっと指し示す。

こちら。

毎日たくさんの天使に出逢う。

風邪を引いて早退する天使。

クロアチアから電話をかけてくる天使。

求職中の天使。

美味しいクレープを焼く天使。

料理が得意な天使に、生け花が得意な天使。

自分を好きになれば、相手を大切にできるって、知らせた天使はやんちゃ。

少し、前に進む。
一足飛びとは行かないもどかしさ。

お導きください、と祈り、前に進む。
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by pieces_Yoshino | 2010-02-25 21:08 | words | Comments(0)

言葉じゃない

言って

振り回されるのはいつも言葉

これは青い、って言ってもほんとは青くもなんともないときだってある。よ。

雨は、冷えると、雪になるまえに霙になる。

綺麗な雨だっ、て言っても、掌に届くときは霙になるときだってある。ね。

痛い。

抓って、痛みが届くまですぐ、だといい。

痛みが、すぐ消えればいい。

柔らかく瑞々しい葉を、当てる。熱も痛みも吸い取って。

役目を終えた葉は代わりに黒く変色してることだろう。

ひらりと捨てるなんて出来やしない。きっと。

そっと丸めて、食べてしまえば、いいのかもしれない。

掌にそっと落ちて消える霙の儚い露を、すっと、啜っておこうと思う。
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by pieces_Yoshino | 2010-02-01 19:28 | words | Comments(0)

a happy new year 2010!

昨年はたくさんの方々にお会いでき、また支えて頂いた年となりました。
勉強させて頂くことも数知れず。
今年はその皆様からのご好意にお応えできるよう、
私を生かす全てのものに恩返しができるよう

焦らず・ゆっくり・愉しんで料理を作り、
それを皆様と共有していこうと思っています。

大きな樹になる小さな実たち。
小さな実の一つの私。
樹はいつも惜しみなく小さな実たちに養いを与えて下さるのに、
実たちはいつも不平不満だらけ。

わんさとなる実のやかましいざわめきも、
樹はいつだって大きな木陰を作って
にっこり笑って抱き締めてくれる。

ああ、あなたがいないと結局私たちは、
実にもなれやしない存在ね。

大きな枝の向こうになる実に
私は一度もお目にかかったことなどないけれど
母は同じあなたという樹。

どうか神様

正しい道を歩いて行けますように

どうかその道を照らし

我らをお導き下さい

そして私もあなたも彼ら彼女らも、
鳥に啄まれ
森の獣の腹ごしらえに持ち去られ
世界のあちこちで良い種を落とす
麗しい実になればいい
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by pieces_Yoshino | 2010-01-04 11:27 | words | Comments(0)

見えないものを

見えないものをどうしても伝えたいのに、伝わらない。

見えないものだから伝えたいけれど、目の前で閉ざされる。

業はすぐにやって来て、あっと言う間に。

待っていたよ、とにやりと笑い
堕ちるのを手ぐすね引いている。


仕事を失った友人がいる。
自分の存在は不要である、と他人から判断されたことがとても辛いと話してくれた。

自分の価値は自分自身が認めさえすればそれでいい、
と思っているけれど、
自分の存在が誰かに必要とされて、
だからこうして生きていて大丈夫なんだと振り返ることもある。

私はあなたが必要なんだ、と言って貰えるだけで、
生きる勇気が湧くことがある。
もしもそんな機会を失ってしまったとしたら、
どうやって自分が”ここ”に生きてることを確認できるのだろう?

目覚めて見える”ここ”が実世界ということになっているけれど
夢が現実で現実が実は幻であることだって。

じゃあ、いま目覚めているというこの世界は本当はどちらなの?

苦しみの世界が現実ならば、
死して解き放たれ無上の世界へ行きたいと願い、
あの世へ行く人は大勢いる。

けれど、夢も苦しければ、

苦しくない世界なんてあるのだろうか。

前は何事もあるがままを受け止め、
穏やかな日々であったけれど
理由のない大きな不安と共に鬱々と暮らしていた。

そして今は前と同じに何事もあるがままを受け入れるべきなのかと、
穏やかではないけれど、
その日その日を暗闇から潜り抜けてはまた入る日々を乗り越えようと、
眠りにつく。
なのに大きな不安はカタチをかえて、
心の隙間にそっと忍び込み、齧りつく。

まっさらなテーブルクロスにこぼしてしまったコーヒーのようだね。
あっという間に染み渡り色を変える魂。
人の心はあっけないほどに壊れやすい。

私にはそれが必要なんだ、生きることを続けるために。
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by pieces_Yoshino | 2009-10-18 21:27 | words | Comments(0)

キンモクセイ

こんなに街が香りに包まれるのは、きっとこの時だけ。

満月の闇夜に、まるで道標のように、誘い込むように、誘われるように、

鼻先でゆらゆらと漂い待ち構える濃密な優しさ。

家路も、帰り着いた我が家の中も、とろんと眠たげな幼子みたいな甘い香りに

今居る場所さえ、****変わらぬ場所にいるのかと思う。

もうすっかり寒いけれど、それでも少しでも長く満たされていたくて、細く開ける窓。

そっと染みる金色の気配は眠るのに十分。そして温かく長い夢を見る。
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by pieces_Yoshino | 2009-10-09 22:38 | words | Comments(0)

湘南・寒川町で旬の地場野菜を使った精進弁当「黒猫」を営んでいます。お届けしている精進弁当情報 や、店主の日々あれこれを載せています。「想い、言葉、行為」をたいせつに。人が生きる本当の道は、真理を知る事。お志事を通して社会や人類のお役に立たせて頂きたいと切に願っています。大好物は、笑顔!


by 黒猫:Yoshino_FUJISAWA
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