カテゴリ:ハートのこと、夢見のこと( 11 )

じぶんのことをもっと良く知る事

きのうは、心をグイグイ揉まれました。

全幅の信頼を置いている、起業家の大先輩とお話しをする機会があり、
軽い相談も含めて私事をお話させていただきました。
どんな展開になっても、
かならず善だけが起こると確信していてのぶっちゃけばなしです。

詳細はここでは省きますが、

もっと、よくじぶんのことを知りなよ。

欲している事、
嫌がっている事、
嬉しいと感じる事、
怖いとおもう事、

etc...

わやわやと、想いをまとめられずに、うろたえていると、

おまえは女子中学生か!
じぶんの事が良く解らないなんて、
ふわふわとした雰囲気の良いものばかり見たいんじゃないの?
ほんとうはじぶんのことを知りたくないんじゃないの?
見たくないんじゃないの?
見て見ぬ振りしてやり過ごそうとしているんじゃないの?
etc..

率直な彼流の言い方で、バッサバッサと切り刻まれます(泣笑)

痛かったですが、嬉しかったです。
なにも滞るところなどないとおもっていたのに、

それこそ正反対。

フタして、取り繕って、辛いとおもっている事を、
辛いとおもわないようにし続けてた事。

わたしは、なにかを自分で覆い隠してる。
なにかは、とっても巧妙に隠されてて、見当もつきませんでした。
でも、どこかひっかかるところは感じていて、
それはいったいなんだろう…

アドバイスを貰った帰り道、
見つめ続けました。
ひとつひとつ、心の中を整理して。

夜明け前に目が覚めて、
なぜ辛く感じるのか、そしてその訳も、ふわりと出て来ました。

じぶんを守ろうとしていたんだな、

やっと認める事ができました。

怖かったんだな。
ずっとずーっと怖かったんだ。

気がつかせてもらえて、涙が出ました。
辛いと感じていたことへの誤解も齟齬も解けたように感じました。

先輩はいつもこういいます、

じぶんに嘘ついてたら、先へは進めないよ。

わたしはずいぶん長い事、じぶんに嘘ついてきたんだな〜^^;

いま気づけてほんとうに善かった。。。

やっぱり、善しか起こらないなあ。

持ち味は人それぞれですから。

出来なかったことや、間違っていたことに対して、
卑屈になることも、自己否定することもないんです

今度はそれを悔い改めて先に進めば良い
乗り越えてまた前に進めばいいのですから

それぞれの人のそれぞれの段階で学びがあるんだもの


この打ち明け話は、
まったく至らない甘ちゃんな私を晒すことになりますが(汗)
心の内に違和感を感じていたり、
取り組んでいる事がなかなか先に進まないような、
そんなときの
だれかのお役に少しでも立てばいいなとおもい、書かせていただきました^^



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by pieces_Yoshino | 2016-10-31 20:46 | ハートのこと、夢見のこと | Comments(0)

むすんでひらいて

心が閉じているときは、掌をむすぶよう。
心が大きく外へ向かっているときは、掌がひらいているみたい。

ここしばらく前から、じぶんの心の動き方の観察を続けています。
嬉しいとき、楽しいとき、悲しいとき、困ったとき、イライラしたとき、
表現しようがないような感情のとき、等々。。

どんなきっかけが、わたしをそうさせるのかな。
どうして、そう思ってしまうんだろう。

嬉しいのは、ただ嬉しいから、でいいのかも。
もう一歩踏み込んで、
きっと、この方の笑顔のきっかけを作れたから嬉しいんだ、
とか、
喜んでもらえる事を出来たじぶんに自信が持てて嬉しいんだ、
とか、
自信が持ててじぶんを認めてあげられるから嬉しいんだ、
とか、ね。

踏み込むと、
多くの場合、お恥ずかしい事ですが、
さいごは、”認めてもらいたい”に行き着きます。
大人になっても、
じぶんをただ優しく認めてあげること、
それが出来ない事が多かったからかな。
それ以上のことは、まだ解りません。

Yes、と言ってあげること。
きっと、身内や近しい人たちだけでなくても、
通りすがりや、ほんの一時の間柄でも、
相手やじぶんにYes、そうだねと心から言ってあげられるなら、
きっと、相手やYesと言ったじぶんは、
なにかをやさしく受け取れるのかな、とおもいます。
こころの奥の深い所でそれを受け取るんじゃないかな。

観察で気づいた事がありました。

じぶんは思っている以上に
心の掌をむすんだりひらいたりしていること。

大切に思ってくださる方々へも、
袖触れ合うだけの方々へも
おとなにもこどもにも、
分け隔てなく心をひらいてお付き合いさせていただくことを
いま取り組ませていただいています。
心からこころをひらくって、存外に難しくて、
じぶんのエゴの大きさを痛感します^^;

もうひとつ気づいた事は、
ひらいたじぶんの掌は、
おもいがけず温かくて、柔らかくて、いい香りがしました。
日なたの匂い?

掌にのせた小さなものは、
だれでもきっと優しく大切に心を込めて可愛がってあげるのではないでしょうか。
掌にのった小さなものは、じぶんの命かもしれません。

むすんでいた掌をひらいた仕舞いは、その手を天(うえ)に。
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by pieces_Yoshino | 2015-02-04 11:55 | たいせつな場所 | Comments(0)

その手触り

人は毎晩夢を見ているそうですが、

わたしはその夢をよく覚えている方かもしれません。

鮮明に詳細を覚えているものは、

忘れないように、日記にしておくこともよくあります。

昨日の晩見た夢は、

もうしばらく会っていない旧友と再会するものでした。

白いシャツとジーンズ姿で、

久しぶり!とハグし合った、

麻のシャツ越しに感じるその体つきは

相変わらずすらりと引き締まっていました。

活き活きとしたそのぬくもりは、

まるで現実世界のよう。

お決まりの挨拶を交わして、

でも、なんだか元気そうに見えないけど〜?

夢の中のわたしがそういうと、

いつもの穏やかな優しい顔で微笑み返してくれるのだけれど、

温かな、茶色の優しい瞳は少し悲しそうに揺れていました。

夢の中は繋がっているんですって。ほんとかな?

元気でいるかどうか、これはたしかめなくっちゃですね^^
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by pieces_Yoshino | 2014-09-05 21:29 | たいせつな場所 | Comments(0)

デトロイト、のような香港、のような、代々木上原近辺

大きな近代的で清潔、とても豪奢なショッピングモールのような場所で、
私は、かつての職場の同僚達とフードコートのテーブルで何かを話していた。
その場の私の装いは、
花模様、スタンドカラー、長い袖のあるふわりとした赤いワンピースを着ている。

ロッカーに荷物を預けて。

透明な磨りガラスのような、中が光って見える、
柔らかいプラスチックのような素材で出来た
緩やかな傾斜のあるエスカレーター。
空港にある動く歩道のよう。

手摺に掴まって、何階か上がって行く。上を見ると、
天井から光が差し込んで吹き抜けている。
その巨大なモールの内観の色は茶色。落ち着いた茶色。

あるフロアで降りて、今居る場所が分からず案内板を見る。

右手をぐるりと回るようにそのフロアを探検。

威勢のいい魚屋さん。従業員が何人もいて、女性たちもいるけれど、裏手は生臭いゴミだらけ。

その先はオーダーメイドのテーラー。
モールは代官山、にあるような高級な場所のものなので、
テーラーで扱う服も高級な素材や仕立てを売りにしているみたい。
店員さん達は男だった。店の前からエスカレーターまでもどろうとしたら、
大きな体の黒人の店員さんとすれ違う。

3階の出入り口を出ると、外でフリーマーケットのようなものをしていた。
Sさんがお友達の女性と一緒に犬のアロマトリートメントをしていた。
茶色の顔が細長い小型から中型の犬を自分側に向かせて、
犬の顔の鼻の辺りを前から後ろに撫でるようにアロマトリートメントを優しくしていた。
犬に話しかけながら。やさしくやさしく。

AさんとSちゃんと一緒に、モールのあるデトロイトから代々木上原へ戻るべく、
巡回バスに乗る。
バスの運転手に、これはエアポートまで行く?と英語で訊ねる私。
どうやら違うバスに乗ったようで途中で降りるも、
料金は要らないよと戻された。
650円、と500円玉に書いてある硬貨を戻された。そういうものかと納得した。

降りた場所は、香港、のような広東、のような、
石造りの階段があちこちにある、アジア風な小部屋の多い、
丘の町。
階段を上り石畳を踏みしめていると、町のあちこちの家々の角から、
土産物のようなカラフルな中国風の小物や衣装が下がっているのが見えて、
ロッカーに預けた荷物がなければ、モールで待たせているKさん達への用がなければ、
もっと三人でゆっくり見られるのにね、と私がいう。

石造りで出来た町の坂上で、何者かが追ってくる。
私たちは坂を駆け下り、
途中の店先で、洋服をつったハンガーラックの下に潜り込み、
追っ手が過ぎるのを待った。
追っ手は坂下まで走り過ぎ、突き当たりを右へ勢い良く曲がって走り去る様子が、
バタバタしたその様子が、
ラックの下に身を隠している私の目からもよく判った。

デトロイトと代々木上原は、地図上で重なっているよ。同じ位置なんだ。

そういった私の言葉と地図。

夢から覚めた。

夢は目が覚めたばかりの私と同じ位置で、
脳の真ん中から話すような、
穏やかな気持ちでいる状態なのが伝わった、感じられた。

しばらくして、携帯を見るとGからメールが来ていて、読んだ。

そしてGとのあれこれを思い巡らし始めると、
考え始めたことが、脳の表面を使って考えていることが伝わった、感じられた。
普段過ごしているときに”あれこれ頭を使う”ときの感覚と同じだと、判った。

夢の中で過ごした時間の、
脳の真ん中から来る心も体もリラックスした、
安心とした感じとはまったく違う、
表面的なせかせかした感じ。

違う事が、はっきりと判った。
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by pieces_Yoshino | 2014-01-23 16:38 | ハートの出来事、夢のこと | Comments(0)

神様の分身


***Ginaさんが歌う。

私にはチャントに聞こえる。

一緒に口ずさむと、

頭頂から出て行くような音色と響きに、

心地よく体が痺れる*******





ここしばらくに起こった出来事を通して、

そうか、と気づいたこと。

深く気づかされたこと。

私たち人間がこうしてここにいま存在していること。

そして、自分以外の誰かを求めること。

それは、唯一無二の神様が、

ご自身を知りたい、と深く、強く願われたことから生まれたってこと。

唯一であるからこそ、

無二だからこそ、

ご自身がいったい誰なのか、いったいどんな姿形なのか、

なにを持っていて、それをどういうことに使えるのか。

ご自身しかいないこの世界で、

自分がここにあること、なぜあるのか、なんのために。

知りたい、自分がいったい誰なのか。

ご自身がご自身でいることの安心感、喜び。

ないものもあるものも、深く”誰か”に与えたい。

そして、二つのご自身に似せた像(かたち)をお創りになった。

相、対させるため。

この世界はすべて相対してる。陰陽だってそうだ。

切り離せないこの仕組みは、

すべては己を知るための智慧。

そしてそれぞれは、

神様がご自身をお確かめになる神様の分身なのだけれど。

内なる神に気づくために生まれた我らなのだけれど、

いつか、私たちは、「私」という箱の中だけが全てだと思い込んでしまっていた。

私、は目の前の、あなた、でもあって、お互いが神の御霊で出来ていることを、

いつか、私たちは忘れてしまっていた。

誰かを、抱き締める。

顔を撫でたり、髪を撫でたり、手を引いたり、世話をしたり、

言葉や眼差しや味わいや手触りや。

あらゆる器官を使って、

目の前の像を知る。

知り始めているものは、ほんとうは自分。

神様が、満たされず、時に哀しみや不安を持って過ごされた、

ご自身を知りたい、と切望された役割を果たすために。

自分の中の神様に逢う。

目の前の像を通して。

目の前の自分を通じて。

お互いの神を確かめ合う。

だから、

人は、

たった一人では、

時に辛くて、不安や、哀しみを、訳もなくかんじるものなのかもしれない。

自分の中の深い真理を確かめたいのかもしれない。

そういうことを、気がついた。
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by pieces_Yoshino | 2013-08-19 19:57 | たいせつな場所 | Comments(0)

Detroit, Detroit.


大好きだったデニス。
カフェ勤務していたときに仲良くなったGMのエンジニア。
アダム・サンドラー似の、やんちゃで遊び心と優しさを兼ね備えた、
すてきなおっちゃん。

デトロイトのデニスの家に遊びに行ったのは、
かれこれもう一昔まえ。。干支が一回りするくらいかな。

夜道を、一緒に行った友達と三人、
ダウンタウンを歩きながら、
そびえたつGMのビルディングを仰ぎ見たのを覚えてる。

温かくて優しいいろんな思い出がいっぱい。

無事に暮らしているといい。平安に暮らしていることを心から願ってる。
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by pieces_Yoshino | 2013-08-02 20:34 | たいせつな場所 | Comments(0)

ごはんの夢

大きな手術をしたとは、聞いていて。

何が原因?どうしてそんなことになっちゃったの?

あれこれ訊ねずにはいられないけれど、

いまはもう大丈夫って言葉を素直に信じるだけ。

聞けるのは、

「経過はどう?」

これだけ。

術後の治療のためにモルヒネを使っていて、眠くなるらしい。

不思議なのは、

病院で、痛み止めの治療を受ける間の、

その眠りの世界を行ったり来たりしているときに、

私のごはんの夢を見たって。たくさん見たんだって。

ごはんの夢・・・??

わたし、ごはんを作ってあげたことなんか、数えるほどしかないよ・・?

でも、痛みを和らげるその最中に、

たとえ夢の中でも、

その美味しいと思ってくれたごはんが、あなたを癒す手助けをしていたのなら、

こんなに嬉しいことはない。

良い兆しが、夢として出てきたのかな。

ほんとのことはわからない。

その兆しが、どうぞ善き道へお導きくださいますように。
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by pieces_Yoshino | 2013-05-20 15:00 | たいせつな場所 | Comments(0)

all about coffee

コーヒーのことになると、胸がいつもすごく熱くなる。

なんででしょう?

コーヒー屋でもないし、焙煎家でもない。
輸入業者でもなければ、農園主でもない。

コーヒーに関わる仕事をしていたことはありますし、
カフェが好きってこともあるとは思うけれど、
それだけでなくて、きっと根っこはアレだ。
exと飲んだcoffeeの思い出。

すごく鮮烈で、いまはそれがとても柔らかい記憶になった。
その記憶は本当に愛おしくて、
そのうち地球を去る日が来たら、この記憶を持って帰るつもり。
地球で生きた証の瞬間たち。何気なくて、でも美しくて。
私らしいな、って思うもの。
川口葉子さんもご著書の中でこんなくだりを、
ジェネレーションxから引用してたっけ。

cafeで飲むこともしょっちゅうあったけれど、
家でコーヒーメイカーにセットするだけの(私にはあり得ない)
インスタントなコーヒーだって、美味しかった。

香りが漂うと、
ずっと胸の深いところに沈み込んでた記憶があっというまに現れて、
びっくりする。

ソーサーの端っこに載った大きめの蝶々パイを齧りながら
「きっとすべて上手くいくと思うよ」って言ったこと。

テーブルの下に落ちてる、クロワッサンの屑。
日曜版の新聞がやけに分厚いってこととか。

奥でボードゲームに夢中の女性達。
冷房がひんやりと効いた店内。
表通りは夏の強い日差しに白く飛んでて、
これからなんて言おうか唾を飲み込んだ。

列車のシートに深く腰掛けながら
車内のバーで手に入れたコーヒーを啜り、
ただただ広がる大地を眺める。

深く冷たく濃い霧が立ちこめてた墓地。
ミチおばちゃんの葬儀。
跛をひいていた優しい親族の男性。
翌日喪主の家へ出かけると、
大きな子供達が夢中になってポーカーをしていた。
心づくしのご馳走を前に、
いとこの彼女は、お母さんの思い出と、
exとぶどう畑で遊んだ思い出を、遠くから来た私にゆっくり話してくれた。

走り続ける列車。街へと戻る。
ぽつりぽつりと民家が現れては一瞬で通り過ぎていく。
彼らとまた、出逢うことはあるんだろうか。
生きてまた、ここを過ぎることはあるんだろうか。

スイッチをオンオフするみたいに。

それから、いつしかコーヒーと関わる人たちと巡り会い、
彼らの生き方に心魅かれるようになった。

同じ地球に生まれて、それこそ人の数だけ生き方があって、
でも同じワードで繋がる不思議。

今の自分はあの頃の自分じゃあもうないけれど、
だれもが次の瞬間には、もう今の自分ではいられないんだけれど、
それでも。

それでも、coffeeのことを思うと、胸が熱くなる。

大好きなbear pond espressoさんのtwitterで知ったとある映画
これから公開のようです。
トレイラーをみたら、まあ、大坊さんも。。
blue bottle(冒頭でオーナーさんもインタヴューされてますね)やritualも。
自分の好きスイッチがオンになりました。
なぜ、自分が料理の仕事を選んだのかも、ここに繋がる。
ワクワクして、もういてもたってもいられないから。

だからきっと、胸が熱くなるんだ。
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by pieces_Yoshino | 2012-11-27 19:25 | たいせつな場所 | Comments(0)

10/5未明の夢

Hさんに、私の家で会った。
私は寝起きを起こされて、パジャマ姿。外で話そう、といつものGalen帽をかぶる。

部屋から階段を降りて玄関を出、二人並んで家の前の夜道を伊代野さんの家へ向かう私道を通りながら久しぶりに話す。

Hさんは左側に立ち、背が倍くらい高かった。濃紺のニット、白いシャツを着て、

久しぶりですね、こんなに背が高かった??というようなことを話していたような感じ。

歩いて行くと、いつもの茅ヶ崎のような、鵠沼のような、稲村ケ崎のような海岸のあたりを歩いているような感じもしたし、夜道の神社の鳥居が近いあたりの参道をあるいているような感じもしたし、
森が背後に控えた夜の並木道、じゃり道、のような所をあるいているような感じもした。

お互いに久しぶりで、お互いに好意を持って話し合っている感じが伝わる。

足湯が出来そうな檜の四本柱のある場所、屋根はなかった。足下はミルク色のお湯のような。よく見えない。足が濡れないように、柱同士を繋ぐ横木に手をついて体を引き上げる。その場所はバタンバタンとまるいギザギザの歯のような、大きな湯漕ぎ板がざぶざぶしていて、その板にはさまれないように(はさまれても歯が丸いから痛くない)、ミルク湯に濡れないように、ちょっと騒ぎながら体を引き上げた。

目の前の横木に腰掛けるHさん。
私もひょいと腰掛けて、自分の細い腰と脚が、色っぽく見えているかな、ということまで意識している。

愉しげに笑って会話してる。

森が背後に控えた夜の並木道、じゃり道、のような所をあるいているような感じのするその場所をてくてくと歩きながら、なぜ菜食、精進の料理をしているのかをじっくり、明確に、心を込めてHさんに伝えている。自信を持って話している。

話しているうちに肉体がトイレに行きたくなったようで、少し、意識が戻り始めたような感じがして、そのまま、低い斜度のエスカレーターを滑り降りるように、眠っている自分に戻るような感じで、目をふわっと覚ました。バッと、唐突に起きたんじゃなくて、とても柔らかく滑るように、するーんと体と一つになって、ふわっと目覚めた。

直前まで、Hさんと話していた現実がそこにあったことも分ってる。私はHさんと今さっきまで会って話していたことも知っている。今お互いに夢で話していた事を、夢で逢っていた事をHさんも見ていたと分っている。

目覚めると、夢の世界で確実に暮らしていた、という引きずり感があるからだと思う。頭の近く、部屋のどこか隅かな?プチッ、パリッ、と小さな破ける音がした。音がこれからする、とも思った。そうして、鳴った。そして、ちょっと、怖い、とも思った。

不思議なあたたかな高揚感で、するりと目覚め、最初に思い浮かんだことは、前の日に、MさんとSさんといっしょに活動や師匠のお話をして、心が明るく温かくなった時間を持てた事。一緒にいて良かったな、って安心した感じを、最初に思い出した。
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by pieces_Yoshino | 2012-10-05 19:53 | ハートの出来事、夢のこと | Comments(0)

月まで旅するような

心に仕舞いきれなくて書いている、個人的な、つぶやくような話です。
お弁当と全く関係がないので、
personalな物言いや事柄に興味のない方はご覧になりませんよう。

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by pieces_Yoshino | 2012-07-01 02:34 | たいせつな場所

湘南・寒川町で旬の地場野菜を使った精進弁当「黒猫」を営んでいます。お届けしている精進弁当情報 や、店主の日々あれこれを載せています。「想い、言葉、行為」をたいせつに。人が生きる本当の道は、真理を知る事。お志事を通して社会や人類のお役に立たせて頂きたいと切に願っています。大好物は、笑顔!


by 黒猫:Yoshino_FUJISAWA
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