バター不足で思うこと。 Thinking about milk products.

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今、飲用牛乳の生産量の減少でバターが品薄というニュース盛んにしてますよね。これは、私たち日本人が今の食生活を見直す絶好の機会だと思っています。

牛乳は本来仔牛が大きくなるために母牛からもらうための乳。「カルシウムには牛乳を」と私たちはずっと教え込まれてきましたが、日本人が牛乳を常飲するようになったのは戦後のアメリカによる食糧政策のためだそうです。そして現在は企業や団体の広告にすっかりのせられているからなのでしょう。かつての私も、食事替わりにカフェオレを大きなボウルで何杯も飲んだりしたこともありました。

美味しいカフェラッテやカプチーノには牛乳が欠かせませんし、チーズやヨーグルトだって牛乳から作られますが、日本人が昔から食べてきた発酵食品(納豆、味噌、醤油、漬け物etc)は私たちの腸にとても合っていますし、小魚や青菜などからもしっかりカルシウムを取ることができます。振り返れば、野草を摘み、米や野菜を育て、時々贅沢で魚や獣を捕って食べてきた日本人には、そういったほとんど穀物菜食といってもいい食生活でも十分活力ある体力と精神を養ってきたんだと思います。

バターが足りない牛乳が足りない、それは洋風の料理やケーキには大打撃かもしれません。でも、洋風料理をするために買う食料が、遠い外国で過程も分からず作られ、たくさんの燃料を使いCO2を排出しながら輸送してきたものならば、ケーキを焼くために舌には美味しいけれど体を蝕む精製砂糖を大量に使っていることを振り返れば。自分たちの身近で作られた安全な食材を体にも土地にも優しい食べ方をする工夫を、私たちはできるはずです。

農業を今以上に大切にする政策をしてほしい。輸入に頼らない食糧政策や、伝統食の見直しを。学校給食も食品の値段上昇を受けて、安い輸入食材を使ってやりくりする話を聞きましたが、自給自足の学校給食があってもいいはずです。自分で育てることで、農への感謝や苦労、食べ残しだってきっと減る・・・。そんなことを考えています。

Until now, we Japanese are taking milk products from the end of WW2 "for a nutrition and Ca". Originally, Japanese have been eating traditional fermented food like a miso, fermented soy beans-natto, soy sauce, pickled vegetables and so on. And These are just fit our climate and body especially intestines. But advertisement power is very huge and our thought and sense of taste has changed westernize.

Originally Japanese were spending their life like a vegetarian. We take wild herbs, grow a rice and vegetables and sometimes catch small fishes and animals. It was very simple but also enough to make so much energy and noble spirit.

We Japanese is coming to the point that we should review our agriculture and traditional food again.
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by pieces_Yoshino | 2008-04-09 16:39 | 湘南&東 日々のこと | Comments(0)

湘南・寒川町で旬の地場野菜を使った精進弁当「黒猫」を営んでいます。お届けしている精進弁当情報 や、店主の日々あれこれを載せています。「想い、言葉、行為」をたいせつに。人が生きる本当の道は、真理を知る事。お志事を通して社会や人類のお役に立たせて頂きたいと切に願っています。大好物は、笑顔!


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