あすへのきぼう

ひとが

きょうも生きていられるということは、

あすへのきぼうを持ち続けているからかもしれない。

すぐ鼻の先まで訪れている、

一瞬間の未来にきぼうを抱いているからかもしれない。

20回叩いて割れなくても

21回目なら割れるかもしれない。

その瞬間を心待ちに生き続けているわたし。

きっと、

22回目は叩かずに済んだとしても、

きっと、

その先の

割れた殻の中にある宝を胸に、

そのひみつをさぐるべく、

いきつづけるの。

始め在るものは終わりも必ず訪れる。

わたしの終わりは、いつだろう。

命を、探しているんだけれど、

まだ見つからない。

叩き方が、いけないのかな?

叩いても叩いても割れないの。

ぜんぜん、ヒビも入らなくて、困ってる。

ここにいるの、知ってるのになあ。

わたしはそれに生かされているのに。

外の、燃え上がるような新緑に急かされるようで

いそがなくっちゃって、

気ばかり焦って、困ってる。
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by pieces_Yoshino | 2015-05-05 11:59 | 言葉 | Comments(0)

湘南・寒川町で旬の地場野菜を使った精進弁当「黒猫」を営んでいます。お届けしている精進弁当情報 や、店主の日々あれこれを載せています。「想い、言葉、行為」をたいせつに。人が生きる本当の道は、真理を知る事。お志事を通して社会や人類のお役に立たせて頂きたいと切に願っています。大好物は、笑顔!


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