月工房で珈琲を

定休日を利用して、三軒茶屋のmoon factory coffeeへ訪れました。

初めての三軒茶屋、初めてのコーヒーショップ。
京都のエレファントファクトリーコーヒーとゆかりがあるというのが、
足を向けてみたいと思わせた一番。

京都のそこは、じつはまだ訪れたことがなくて、お噂だけはかねがね。
三軒茶屋のそこは、重なる場所と言えば、高倉二条の月と六ペンス。
一人の時間を楽しむことができる人にはお伝えしている、
京都で私がとても大切にしているコーヒーショップ。

そういえばちょこちょこ ブログで 書いていました

月工房は開店したての13時。
いくつも席があるのに、一番で入って選んだ席はカウンター。
コーヒーをいれる手元を眺めたかったから。
オーナーさんがオープン準備できびきび動いています。

ディスプレイされたたくさんの粋な本。
コーヒーを待つ間、置いてあるのを手に取ると、あ、京都〇七五。
ページをめくると、イノダさんのお話、オオヤさんや中川ワニさんのお話、
モリカゲさんや、萩書房さんや、ガケ書房さん、大徳寺さんの写真に、
これはきっと今宮神社近くのはしもと珈琲さんだよね、、、

おなじみのいろいろ。いつものあれやこれや。
それは、少し前の、の日常になってしまったけど、今でも私のpiecesだ。

夢中になって頁をめくっていると、あ!とか、そうだったっけ、、なんて
うっかり小さく一人で呟いてしまう。
でも今日は、月工房へ一人旅じゃない。
きちんと連れて来てもらった。
いつもの私のやり方じゃないけれど、
それも時にはいいなと思う。

ちいさく呟いても、気にしてない。
思わず一人ごちてしまっても構わないような空気。
そうしても気にならないような気にさせてもらえる不思議な存在感。
ふと我に返り、いま自分がどこにいるのかも見失うとき、
そうか、今日はひとりじゃないんだ。
ほうっとするような安堵感。

そうね、気にならないくらい。
コーヒーの軽く深い苦さも、
開けた扉の向うに落ちる早春の光も、
やかんの湯が沸いてじゃぶりとガス火にかかる音も。
アンティークガラスに入れられた小さなチョコレーズンたちも。
初めてなのに懐かしいような、ほかほかする温かい気持ちも。
みんなみんな。

店のマッチ、白地に金色の象にKYOTO、裏は金色の月にTOKYO。
吸えないけど、部屋におきたくて一ついただいた。

マッチ箱をカシャカシャと揺すって、昨日の余韻に浸ってる。
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by pieces_Yoshino | 2013-02-11 23:21 | 湘南&東 カフェのこと | Comments(0)

湘南・寒川町で旬の地場野菜を使った精進弁当「黒猫」を営んでいます。お届けしている精進弁当情報 や、店主の日々あれこれを載せています。「想い、言葉、行為」をたいせつに。人が生きる本当の道は、真理を知る事。お志事を通して社会や人類のお役に立たせて頂きたいと切に願っています。大好物は、笑顔!


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