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2005年 04月 14日
待ちどおしかった「魯山人の宇宙展」を横浜そごう美術館へ見にいって来ました!(今日は画像はなしです。美術館では撮影禁止ですから。。)飲食の世界へ足を踏み入れてからもう6年近くになりますが、料理の世界はまだまだ新参者な私。今までは外へ関心が向きがちでしたが、ここ数年はルーツである日本の良さに改めて心奪われるばかりです。やっぱり日本って素晴らしい国だなあ。。特に料理の世界では魯山人も言うように、日本料理って世界でもっとも誇れるものの一つではないのかしら?彼の言葉をもう一度かりるなら、ある事象を、よその国々では10で表現するものを日本人は1で表現しようとする、その省略の潔さと美しさ。魯山人の作展では彼の思想が器にとても正直に反映されていて、見応え十分でした。「料理はまず器から」どんなに美味しく料理しても、ざざーっと無造作に不適切な皿にあけてしまっては元も子もない。魯山人の「想い」を思い浮かべながら器を見ていくと、自然と「この皿はどんな料理を盛ったら喜ぶかしら?」「きっとこの猪口は掌にこんな風に包まれたいんじゃあ、ないかな?」「あの皿とこの鉢を組み合わせたら、賑やかな食卓になりそう」。。ひとつひとつがそんなものだから、100点以上ある作展を見終わる頃はなんだか映画を1本観たくらいの充実感。魯山人の、クリエイターとしてのワクワク感や好奇心は存分に私の心を刺激したのでした。アートに携わっている方はぜひこの豪放磊落なわがままおじさま(以下↓のような名言を多数残しているくらい)の世界を覗きにいって欲しいものです。
※「途方もない発想がなければ、途方もない結果は生まれて来ない」by魯山人語録 詳しいインフォはコチラ
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