京都カフェ巡り、街歩き 〜その2
2009年 11月 06日
満月は、人も満ちてくる。
月の満ち欠けを少しだけ意識して生活。
なにかわからないけれど、それでもなにか解った気になって暮らす毎日。
これは解る、というものは、満月の日はなぜかソワソワする、ということ。まあるい月を眺めていると、ソワソワして落ち着かない。
嬉しい、駆け出したい、温かく広がる優しさ?よりももっと違う溶け出すような本質的な欲望。
夜の海に木の葉がくるりくるりとゆっくり沈むみたいに、揺れる月の陰を温かい海水越しに仰ぎ見たい。
足りない何かを埋め合わせたい。柔らかないい匂いの毛布に包まれたい。
予約をして伺ったお料理屋さんでの夕ごはんは、次に活かせるヒントがたくさん。
おなかも気持ちも満たされていい気分で、宿のある鞍馬口通りへ。
さらに夜カフェをするべくさらさ西陣の扉をあけると「いらっしゃい」の声。あつあつの番茶レモンをずずと啜り一息つく。
ふう、一日、長かったね。
船岡温泉でたっぷりの湯に浸かっても宿は目の前だから、いくら遅くなっても構わない。
月の満ち欠けを少しだけ意識して生活。
なにかわからないけれど、それでもなにか解った気になって暮らす毎日。
これは解る、というものは、満月の日はなぜかソワソワする、ということ。まあるい月を眺めていると、ソワソワして落ち着かない。
嬉しい、駆け出したい、温かく広がる優しさ?よりももっと違う溶け出すような本質的な欲望。
夜の海に木の葉がくるりくるりとゆっくり沈むみたいに、揺れる月の陰を温かい海水越しに仰ぎ見たい。
足りない何かを埋め合わせたい。柔らかないい匂いの毛布に包まれたい。
予約をして伺ったお料理屋さんでの夕ごはんは、次に活かせるヒントがたくさん。
おなかも気持ちも満たされていい気分で、宿のある鞍馬口通りへ。
さらに夜カフェをするべくさらさ西陣の扉をあけると「いらっしゃい」の声。あつあつの番茶レモンをずずと啜り一息つく。
ふう、一日、長かったね。
船岡温泉でたっぷりの湯に浸かっても宿は目の前だから、いくら遅くなっても構わない。
by pieces_Yoshino
| 2009-11-06 21:57
| Kyoto & West cafe