私はそれを知っていたけれど気づきたくなかった

汚れっちまって。そう、どうにもならないくらい。

純であれたらいいけれど、もう、どうにもならない。

嘘っぱちなの知ってる。ナニモノにも代え難いものがあることも。

周りの誰も見えないけれど、私には見えるある光。

この光の差す先は何だろう。

逢うたびに心洗われる人がいて、彼女の瞳はまるで優しい馬の仔のそれ。

私もああなれたらいいなあ、と思うのに、それでも意固地な自分はまるで日干しレンガの壁みたいにカチカチの鎧着てるよ。重くてこんなもの要らなくて付けているだけで泣きたくなるのに、もうずっと外せないまま。

鎧を外して、心の真ん中であるがままを受けたい。けれど、人の気持ちのその中が揺らぎが見えてしまうよ、あるがままを見るにはあまりに私は汚れてしまった。

あるがままを受け入れることは、傷つくこと。あるがままを見ることはこの世を嫌悪すること。

それさえも受け入れて、あるがままと共に生きていくことが人の役目なのかもしれない。

怖いな。とてつもなく大きな迷路。
「これは実に単純でそして宇宙一複雑な迷路です」
日干しレンガの鎧しょって、宇宙一複雑な迷路は、勘弁!

ねえ、この迷路を知らずに笑いながら死んでいける人は本当に幸いなの、分っているのかなあ。
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by pieces_Yoshino | 2009-08-17 21:32 | 言葉 | Comments(0)

湘南・寒川町で旬の地場野菜を使った精進弁当「黒猫」を営んでいます。お届けしている精進弁当情報 や、店主の日々あれこれを載せています。「想い、言葉、行為」をたいせつに。人が生きる本当の道は、真理を知る事。お志事を通して社会や人類のお役に立たせて頂きたいと切に願っています。大好物は、笑顔!


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