儚いもの

幾つになってもとても恐ろしい。嫌悪を隠さない地響きするような罵り声。

殺さないのがとても不思議ね。捨ててしまってもよかったものを。可哀想なあなた。可哀想な彼女。

一体どんな計らい。選んでみたはいいけれどこれは大当たりか空籤か。次に繋ぐやかまし屋たちは変わり種のキラキラ。何を生み出すという、すべての次に繋ぐ者たちよ。

ルーティンな毎日からその計らいの意味を汲み取れるものなんてどれほど居るだろう。

汲み取りかたも知らずに途方に暮れるものはなんでも手に取ってみればいい、後は頭を使うだけだ。汲み取るものがあるものも知らずに塵芥と化す多くの肉塊。何のためのカタチあるものよ。

進化は必要だったのか?地球は必要だったのか?宇宙は必要だったのか?この世界は必要ではなかったのではないか?

気づく、悟る先にあるという平穏はなんのため。平穏、安寧は誰のなんのため。傷つけ破壊し食い合う地獄の辛さはなんのため。辛さは本当に辛いのか。寞は真にむなしくやりきれないものなのか。やりきれないことは壊れることは痛むことは「コウフクヘノケイケントイウスパイス」デアレバイイノカ?

罵声ごときでガタガタ抜かすな。こんなことは生まれたときから側にあった当たり前のメロディ。命を持っていかれないだけマシ。もぬけの殻な彼女を見てご覧。魂は御用を済ませてもう彼方。張り子に怒鳴るあいつをご覧。立派に正しい道を進んで来ては今じゃ天高く積まれたふかふか座布団の上。やかまし屋に足下あっと掬われて、世界はいつも自分と反対だって気づきたくないだけの裸の王様よ。切られた刺されたと騒ぐ餓鬼はちんけな魂に一生軟膏塗ってりゃいいさ。お幸せなぬくぬくさんらに包まれてその傷死ぬまで嘗めてもらうがいいさ。どいつもこいつも自分が一番。かくいう我もあてが一番。みんなみんな消えっちまえばいいんだ。あても消えてあんさんも消えて電気を消すみたいにすべてが消えて、無も消えて、消えることも消えてそして。

ほんの一滴のなんの思惑もない水が生まれるといい。
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by pieces_Yoshino | 2009-06-27 22:14 | words | Comments(0)

湘南・寒川町で旬の地場野菜を使った精進弁当「黒猫」を営んでいます。お届けしている精進弁当情報 や、店主の日々あれこれを載せています。「想い、言葉、行為」をたいせつに。人が生きる本当の道は、真理を知る事。お志事を通して社会や人類のお役に立たせて頂きたいと切に願っています。大好物は、笑顔!


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